2008-09-29

04~06年頃ALSA会員だった方々へ

STfrom韓国2005での韓国側実行委員長にして2005年~2006年のIB広報統括(PRC)だった某氏が、再び来日されます。

つきましては、11月最後の金曜か土曜の夜に囲む会と題しまして食事会をしたいと思っております。今回は、友人・知人との交流を大変楽しみにされているので、是非奮ってご参加ください。ご連絡は、fmysh.ismr@gmail.comまで!

言い換える。

我がゼミでは、班ごとの研究活動のメインイベントとして、インタビューに行きます。

で、今回もまたインタビューに行くこととなったのですが、その担当をやってくれた人に、アポ取りありがとう、と(メールで)言おうとして、ふと思ったこと。このアポ取りって言葉、好きになれないなぁ。何か言い換えられないかなぁ。

ALSAでも、たまに似たようなことをやることがありました。その時は、何て言葉使ってかな・・・。わからない。

そうか、自分はそういう担当者をやったことがないからわからないんだ。なぁーんだ。では、ウェブ検索してみよう。

目に留まったのは、ほぼ日刊イトイ新聞より、アポ。このサイトは、面白いですからね。そのコメントに、同感です。

とまぁふらふらして、もとい、熟考した後に思いついたのが、手配という言葉。手配してくれてありがとね。いいじゃないですか。日本語的に、間違ってないですよね?

しかし、自分自身が、どんなに多くカタカナ語を使いこなしてしまっていることか。インタビューは、聴取調査とかでもいける気がしますが・・・もはやゼミ用語化してきている気がして、半分諦めてしまっています。その他にも、メインイベントコメント・・・。あぁ、なんてこった。

2008-09-27

自分にショック

昔のメールを見ようと思ってかなり久しぶりに自分のYahoo!メールを見たら・・・ずっと連絡待ちだった人からのメールがあった!!なんてこった。。Gmailへ転送する設定をしていたつもりだったのに、されていなかったのか・・・。

その人というのは、ゼミ合宿に船組で参加するということを言っていてくれていた人で、その人がいれば一人当たりの金額がもっと抑えられたのに・・・!って、そこじゃないか。いずれにせよ、是非一緒に行きたいと思っていて、その人も行けるはずだったらしい・・・。

救い所としては、その人は一度ゼミ合宿へ参加しないと言った後だったので、前言を翻して参加するというのは合宿担当の手間を増やすことになっただろうということ、船組既存メンバーともあまり調整してなかったので、悪くしたら空気が微妙になりかねない可能性もあった、という辺りで、それを考えると理屈としてはまぁ仕方がなかったかなぁとも思えるのですが。いずれにせよ、こんな顛末になってしまったのはすべて自分のせいなので、ほんとに申し訳ない。

そして、それ以上に、行こうと言い出したのが自分自身だし、多分一番強く思っていたのも自分自身だっただけに、そんな自分がミスをしてしまったことがとても悔しい。です。この埋め合わせは、どこでしよう。

2008-09-25

女々しい

職場で泣いても不評を買わない方法

厳密な意味での職場ではないですが、ALSAなどの活動の場で、このような場面に出くわしたことが何回かあったような気がします。

そんなものに影響されてたまるか!
優しくした方がのちのち自分のためになるのかなぁ・・・
てか、そもそも何でこんななってるんだろう・・・?

こんな、いろいろな思い・考えが自分の中で交錯します。しかし、やっぱり一番良くないのは自分に嘘をつくことだし、そういうのはすぐにばれるので、思ったまま行動するようにしていますが・・・。

しかし、なんでこんなにも、優しくできないんだろうと思います。自分自身に経験がないから?この記事は女性の話でしたが、自分も大学に入ってから二回くらいは経験がある気がします。真剣にやっているがために、涙してしまった経験が。これって、女々しいってことなのかな・・・。それにしても、そんな経験があるにも関わらず、相手の気持ちをわかれないのは、何とも救いようがない・・・。

2008-09-22

「Gmailの仕様が変わっている」

gmailの仕様が変わっている

この仕様変更に引っかかりました。これじゃ、携帯宛にメールを送れない人が続出するー!参ったなぁ・・・。

とよく見ると、この記事には対処法まで書いてあるじゃないですか。仕様変更自体についてはGoogleグループで紹介・議論されていたりもしますが、その対処法まで書いてあるのは、この記事くらいなもんではないでしょうか。

そして実際、記事に書いてある通りにやってみたら、送れました。(でも、ほんとに送りたいアドレスに送れてるのかな・・・?)ただ、連絡先管理ツールに手動で追加することはできないようなので、その点は注意です。

2008-09-21

Firefox3とGmailの相性が悪い

Firefox 3で一度Gmailを開き、そのタブ内でGoogleカレンダーを開いた後に再びGmailに戻ると、こうなります。

なお、FirefoxのビルドIDはMozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9) Gecko/2008052906 Firefox/3.0ですね。

2008-09-20

「内発的動機づけ」

内発的動機づけが人を変える

この記事の一頁目を読んで、違和感というか、反発というか、そんなものを感じた理由は、アメリカ式が良くて日本式が悪いというような考えを感じたからです。ただ、二頁目以降を冷静に読むと、必ずしもそうではなくて、むしろログインして二頁目以降を読ませるための挑発なのかなぁ、という気もしました。

ぼくにとって最も印象的だった部分は、二頁目の、このような言葉でした。

周囲の声や視線を気にして自分の将来を決める『外発的動機づけ』は、本人の意志がもろく、結果的に不幸になりかねない。(中略)自分から学びたいことややりたいことを見つけた『内発的動機づけ』は人生を一変させる。

まず、細かいことかも知れませんが、一変させるという中立的っぽい表現を使ってますが、読者が内発的動機づけをできていないという前提で、それができれば人生が(劇的に)良くなるというニュアンスで理解すべきですよね。それを前提に進めましょう。

ぼくは最近、自分の感覚に素直になることが重要だと思っていて、人にもそう言っていることが多いのですが、その考えが内発的動機づけのことなのかなぁ、それなら腑に落ちると思いました。これは余談ですが、CCDLで働かれていた方でぼくのことを素直だだと評価してくれた方がいまして、その意味があまりわかっていなかったのですが、こういうことだったのかなぁと最近思っています。

ぼくが自分の感覚に素直になることが重要だと思うようになった理由は、やはりALSAで人を見てきたことになります。どんな人が楽しそうか、どんな人が輝いているか、困難な時でも乗り越えられているのはどんな人か、そう思える人の共通項を考えていくと、自分の感覚に素直になることに行き着くような気がしています。

自分の感覚に素直になることで後悔しないようになる可能性が高まるとして、それを理屈として説明するなら、将来的に最も確からしいものは何か、に関係があるのだと思います。思うに、自分の感覚こそが、最も確からしいのではないでしょうか。だから、それをもとに判断すれば、後悔しにくい。ここで言う自分の感覚というのは、自分のアイデンティティであり、深層の信条であり、極端に言えば、それでなければ自分ではない、というようなものなのではないでしょうか。そこで、問題として残るのは、そのような変わりにくいと思える自分の感覚に辿り着けるかどうか、なのでしょう。

もう一つ、別な観点から、問題があります。果たして、皆がそのように自分の感覚に素直になって、本当に社会がうまく回るのか、ということです。確かに、自分の感覚に素直になり、内発的動機づけによって行動するようになれば、本人は幸せになるでしょう。しかし、それは他の人の幸せと両立するのか。穿った見方をするなら、ぼくは直感としてアメリカはかなり社会的矛盾を抱えていそうだと感じているのですが、多くの人が内発的動機づけによって行動した結果、なのかも知れません。

この記事の中では周囲の声や視線を気にしてというのが悲観的に捉えられていると思いますが、楽観的に考えれば、周囲のためを考えて自分の判断をしていると言えるかもしれません。それも外発的であるには変わりなく、その目的であった周囲が予想外の変わり方をしたら、本人は後悔することになりかねません。ただ、重要なのは、周囲のために自分の判断をすることは、内発的動機づけに基づいて自分の判断をするよりも周囲には良い影響を与えることができ、それを社会全体で実践してきたのが日本(だけとは言いませんが)だったのかも知れないと思います。

つまり、自分が後悔するリスクを、周囲が自分のことを思いやってくれることで軽減していた、ということです。逆に、皆が内発的動機づけに基づいて行動したら、自分が後悔しない代わりに、他人の行動が自分にとって不利益になる可能性が高まるのではないでしょうか。

こう考えると、サークル単位でも、大学単位でも、地域単位でも、国単位でも、自分が属する社会がどちらの方向を歩むべきかは、簡単には結論を出せません。つまり、この記事の言っていることが適切だと思うかどうかは、それが自分の最近の言動に近いように思えるにも関わらず、何とも言えません。ただ、自分が今まで各社会の中でどんな位置付けであったのかは、少しわかった気もします。

2008-09-17

札幌にて

先ほど、札幌に着きました。で小樽へ着いた後、バスで札幌へ向かおうかなぁと思っていたのですが、で一緒に乗り合わせた酪農学園大学の学生の方が車に乗せて下さいまして(ありがとうございます!!)、かなり早く札幌に着くことができました。

駅前にアイ・カフェという24時間営業のネットカフェもあったのですが、同行している友人イー・モバイルで携帯電話並みにどこでもインターネットにアクセスできるので、わざわざネットがあるところに行くのは高いだろう、というところでただのカフェ、的なものを探し、流離い・・・しかし、どこも開いてない。新宿だったら吉野家もあるしCafeAYAもあるのに、などと喋りながら、結局辿り着いたのはマクドナルドラルズプラザ札幌店(多分)。は今隣で寝てます。

今後の予定は、もともとは南9条自動車貸出所豊平川自転車貸出所というところを当てにして自転車を借りようと思っていたのですが、2007年度から廃止されているらしいということを知り、えきチャリさっぽろを利用する方針に変更。あとは、問題は、荷物で、札幌駅のコインロッカーが有力ですが、いつも埋まっているらしいという情報もあり、どうしようか、考え中です。

2008-09-14

行く所は、いつも同じ。

最近、腹が減っては戦ができぬというのを、よく感じます。なんか、お腹すいてるとき、確かに集中力が落ちてる気がします。以前みたいに食器を割ったりしてないので、それだけがせめてもの救いだけれども、その代わりに接客が粗末になっていたら、どっちもどっちですよね。

以前は、高校時代なんかは、腹が減ってもその分を水で持たせば大丈夫、て感じだったんだけどなぁ。なんでか?だって、水って、分解すれば水素と酸素でしょ。酸素があれば、運動エネルギーを発生させられる!うーん、違うか…。最近水で腹を満たせない理由は、汗をかきたくないから。ズボンが足にはりついて、とても心地良くないです。かがんだりした時に、破れそうです。実際、たまにプチ!て音がします。ズボンをキレさせちゃいけないですね。怒らせないようにしましょう。

そんな状況で、しかもほぼ確実に大学周辺に常駐していてしかも夜遅くに電話してもOKだった同期の友人が京都へ行ってしまってからは、どうしたものやら。自分で食材を買ってくればいいのだけれど、そして春はたまにそうしていたけれど、夏は、ちょっと…だって、アレが出るから…。店長はそんなことないでしょー(笑)って言ってたけど、ほんとに、ほんとに。

一度、カレーを置いたまま窓を半開きにしてて、熱帯鳥温室よろしくアレが飛び交ってた時は、卒倒するかと思いました。結局、その日は、大学へ行って夜を明かし、家でまた寝て寝坊してバイトに遅刻してしまいましたが…。

まぁ、最近涼しくなってきているので、とは言ってもいつまた残暑がやってくるかわかったものではないと警戒してもいますが、ゼミ合宿から帰ってきた後くらいには、ぼちぼち炊飯を再開しようかなぁなんて考えてます。

しかし、それにしても、今までは基本的には一人では外食しないという方針で生活してきたものの、こうなってしまっては仕方がないです。結果、餃子市へ行ってばかり。この店は、 最初は上に書いた同期の友人が連れてってくれたところで、その後値切ってしまったなどということもあり、まぁ行くならここでしょ、という感じです。

成都もいいんですが、そっちは、早稲田通り沿いで行きやすいので自転車のない人とでも行けるし、何より餃子市には自家製杏仁豆腐があります。これが好きだし、そんなに料理が出てくるのが早くもないんですが、料理が出てくる前から食べ始めてしまえるので、その点でも重宝してます。でも、そんなことしてるから、お米をあまり食べずに水分ばかりでお腹いっぱいになってしまうんですね。

餃子A定食の中身について言えば、棒棒鶏(バンバンジー)に付いてるキャベツとサラダは微妙だけれども、餃子はやっぱりちゃんと美味しいです。ご飯(お米)は、成都の炊き方よりは良い気がするけど、でも特に良いってことはなくて、普通だと思います。棒棒鶏は、普通…温かい(熱い)方が美味しいんじゃないかと思いますが、そしたら棒棒鶏じゃなくなっちゃうんですよね。単に中華料理がわかってないだけなのかな。いずれにせよ、手頃な値段でご飯・杏仁豆腐おかわり自由なので、文句は言えません。ありがたくいただきましょう。あーお腹すいてきた。今日もまた行こうかな…。

久しぶりに会った人が

久しぶりに会った人が、いや、それほど久しぶりでもなくて、先月末の木曜日の夜にも顔を合わせていたんだけれども、その人が、なんか、顔の表面、つまり肌がきれいになったのかなぁ、という印象でした。

前は、(失礼かも知れないけど)にきびのようなものが目立っていた印象だったんだけれども。それとも、実はあんまり変わっていなくて、化粧の仕方とか、そういう諸々の事情で、そう見えただけなのかな。ひょっとして、場所のせいだったりしたら、って、意外とそんな効能もあるのかな(笑)。

そう言えば、自分はと言えば、治験モニターのアンケートか何かで、にきびなどで悩んでいますか?てなことを聞かれたことがありました。鏡なんて持ってないので、適当に以前にきびがあったような気がするところを触ってみても、何も反応がないので、あ、いつ間にかなくなってたのかぁ、なんて。

でも、そのわりには、放置していた目やにがあった場所ににきび?にようなものができていたり。しかも、それがだんだん下に下がっているような…。肌の下にそんな小さな寄生虫がいるわけでもないんだろうから、そんなのやめてくれよ。あとは、髭剃りで何かミスをしたらしく、髭剃った跡ににきびのようなものができてることもあるなぁ。うーん。

2008-09-13

多摩湖へ自転車りました。

自転車りると書いて、ちゃりると読みます。読まない?読みましょう。

経路決めの際、二つの選択肢の間でどちらが良いか迷った場合は右回りにしようと思っているので、往路は早稲田通り→青梅街道→新青梅街道、復路は新青梅街道→新目白通り。

早稲田通りは、相変わらずな感じで(どんなんだ!)。片側一車線で、結構交通量が多く、バスやちょっと大きめのトラックも走り、歩行者も多い。特に駅の周辺はやっぱり歩行者・自転車・駐車車両が多い印象ですね。これは、新青梅街道も同じでした。

その点、青梅街道は、歩道も広く、車道も片側二車線(三車線はなかったような…)。ただ、東八道路なんかもそうですが、そういう道って、車道の左端の路肩が狭いか無いことが多く、自転車にとっては意外と走りにくい気もしたり。歩道は広いのでいいですが、歩行者は(自分も含めて)ふらふら歩くものですし、小さな道との交差点では、その道と真っ先に交錯するのは歩道です。しかも、車道に比べて、全然(一番素朴な意味で)バリアフリーじゃない。段差ばかりです。

歩道ばっかり走ってたら、いつまたタイヤがパンクしないか、心配です。メインで使ってる自転車は前輪はダイナモライトの発電部を強く押し付け過ぎてタイヤが破れてパンクしてましたし、サブで使ってる方も割と重い荷物を背負って雨気味な時に段差をがっくんと行ったら、家に帰ったときにパンクしてましたから。さらに、メインの方は、その前輪のパンクを直してもらった後も後輪のタイヤが磨耗でパンクしました。

ちなみに、目的地は貯水池鳥山というところだったのですが、目的地付近、新青梅街道を外れてからは、八幡通りを行ったものの、先が続いてるかわからなかったので青梅街道へ出て西の方まで行ってから休止中のガソリンスタンドの角を曲がって多摩湖へ上りました。帰りは、八幡通りが多摩湖沿いの道まで続いているらしいとわかったので、そっちから。

最近自転車に乗る距離が短めになっているので若干疲れましたが、翌日以降に残るほどではなかったのが、幸いな感じでした。

2008-09-12

mixiで

面識が無くても、マイミク申請をする人が、いるんですねぇ。せめて、ぼくが(mixi内で)公開している個人情報と同程度の情報は、(mixi内で)公開するかぼくに紹介してほしい、それが礼儀であり誠意だと思うんだけれども・・・それは、要求しすぎなんでしょうか。

社会によって礼儀として要求されるものの種類・程度が違うと思うので、お互いの属する社会が違うと言ってしまえばそれまでですが、そう言えば、異文化理解とか異文化への寛容さって、そういうところから始まるものですよね。自分がどんな文化を持っているかを再認識しつつ、相手の持っている文化も尊重して、歩み寄れるところを探していきましょう。尤も、すべての差異を文化として尊重すべき、とは言えないと思いますが。

ネット上で面識の無い人に接触する、というのは、何らかの具体的な目的を持ってのことだったら、理解できます。そして、その目的が自分も共感できるものだったら、誠意を持って対応したいと思います。自分も高校の時にそんなことをやっていたことがあったので。今から思えば、当時はネット経験が殆どなかったため、荒らしと思われかねない行為だったかも知れませんが。

それにしても、hi5FriendsterOrkutFacebookなど海外系のSNSだったら、知らない人からそういう申請が来るのは日常茶飯事。いつの間にか、日本人(と自分が思っている相手)とそうでない相手との間に意識の差を作っている自分に気付きます。

2008-09-10

お蔭様で

お蔭様をもちまして、来年三月の卒業に向けた準決勝に勝ち残ることができました。今年一~三月の準々決勝から来年一~三月の決勝まで、負けられない戦いのハードルが上がっていきます。

いや、今年三月卒業を基準にすると、三回戦か四回戦くらいで一回負けていて、その後敗者復活戦を勝ち残って準優勝を目指しているような感じだなぁ。

2008-09-07

任意のウェブページへ自動的に移動

無作為抽出というページを作ってみました。とりあえずSeaMonkey1.1.12プレビュー版とIE6SP2で動作確認をしました。

あとは、任意のURLを追加できてそれも移動先候補に加えられたら、いいですね。だいたいどんなことを書けばよいかの目処は立ちそうですが、今日はとりあえずここまで。

2008-09-06

バスの時刻表

小田急バスの時刻表を、調べてみました。今は、ウェブ上で時刻表案内というサービスを提供してくれているのでとても助かります。が、この時刻表は、バス停単位のもののみ。それだけ定時性が低いということなのかも知れませんが。

今回は渋谷駅前からジューキ前まで行きたいのですが、渋谷駅前の時間では渋26しかないのに、ジューキ前の時間では渋26玉08成04の三路線が一緒になっており、渋谷駅前を何時に出たバスが何時にジューキ前に着く予定なのか、わけがわからなくなっています。

そこで、ジューキ前から順にデータを拾い、表を作ってみました!

ジューキ前 慈恵医大第三病院前 狛江営業所 狛江市立緑野小学校 松原(狛江市) 和泉本町 狛江市役所前 狛江駅北口 東和泉一丁目 狛江銀座 一の橋 二の橋 喜多見駅入口 雁追橋 砧農協前 東宝前
7 6 5
17 16 15
23 22 21
29 28 27 25 24 23 22 21
48 47 46
49 48 47 45 44 43 42 41
4 3 2 0 59
7 6 5 3 2 1 0 59
12 11 10
13 12 11
26 24 23 21 20 19 18 17 15 14 13 12 11 9 8
29 28 27 25 24
36 35 34
54 53 52 50 49
0 58 57 55 54 53 52 51 49 48 47 46 45 43 42
10 9 8
11 10 9
14 12 11 9 8 7 6 5 3 2 1 0 59 57 56 55
20 19 18 16 15
26 25 24
39 38 37
40 38 37 35 34 33 32 31 29 27 26 25 24 22 21
46 45 44 41 40
3 1 0 58 57 56 55 54 52 50 49 48 47 45 44 42
10 9 8 5 4
15 13 12 10 9 8 7 6 4 2 1 0 59 57 56
36 34 33 31 30 29 28 27 25 23 22 21 20 18 17
37 36 35 32 31
48 46 45 43 42 41 40 39 37 35 34 33 32 30 29

各バス停間の対応がこれで正しければ、休日の渋26渋谷駅前7:20発のバスはジューキ前8:14着、同8:10発のバスは同9:03着ということですね。所要時間はそれぞれ54分・53分なので、標準とされている64分より、結構速いということになります。休日朝下りだから、道路がすいてるということなのかな。調べた甲斐ありました!

2008-09-05

hi5で

U君とT君とQ君から、hi5への招待状を貰いましたが…。曰く、

○さんが hi5 であなたの友達になりたいと思っています!

hi5 プロフィールを設定し、あなたを友達として追加して、写真を共有したり、私たちのネットワークを構築したいと思っています。 まず、hi5 に登録する必要があります! 登録すると、プロフィールを作成したり、写真を共有したり、友達を探すことができます。

ありがとうございました。

ぼくは既にhi5のアカウントを持っているんですが、Gmail受信用エイリアス機能を使って登録用アドレスを少し変えているので、通常アドレス宛に来た招待を登録用アドレスで使いたいんですね。

hi5上で探せば見つかるだろうと思いきや、見つからず。メール本文に彼らのプロフィールのURLが記載されているかと思いきや、それもなく。メールに記載されているURLはすべて新規登録用。これじゃ、探せまへん。使いにくいことこの上なしですね。

結局、三人とも、既に自分の友人となっている人の友人になっていることをたまたま発見したので、その人経由でプロフィールページに辿り着き、友人申請をしました。

2008-09-03

ジェンダー

また、科目登録の季節がやってきました。

今回、ちょっと考えているのは、ウーマン・キャリアクリエイト講座という科目を取ってみようかどうしようか、というところです。そうでなければ、地域連携と地域競争力という科目を考えています。

ウーマン・キャリアクリエイト講座選択に当たっての正の要因は、自分の今後の人生を考える上で、女性がどのように働くのかについてもっと考えることも有益なんじゃないか、ということです。それと、ALSAなど自分の大学生活でジェンダー問題らしきものを感じたような気もするので、もっと考えてみたい、という気持ちもあります。

思えば、自分がジェンダー問題を意識し始めたのは、新歓フォーラム2005でした。当時自分は具体的な議論のテーマを決めずに事前勉強会(本番の一週間前に行われる)に突入し、そこで参加者の様子を見て本番での議題を決めようとしたのでした。様子を見てというのは、身近に最も意識している差別・不公平は何か?という問いに対する答えを通じて、得ようとしました。当時の自分は差別・不公平というものをあまり実感としては感じていなかったので、他の人もそうなんじゃないかという仮定の下に、他の人がどう考えているかに興味があったのです。結果は・・・知る人ぞ知る展開になりましたが、とにかく、それがなければ今の自分のジェンダー問題への関心はなかったのではないかと思っています。当時女性参加者の多くがジェンダー問題を挙げたことは、やっぱり、かなり印象的でした。

ちなみに、ウーマン・キャリアクリエイト講座選択に当たっての負の要因は、この科目が女子学生向けのノウハウ提供に傾いた講義だと、受講する意義があまりないのではないかという懸念と、地域連携と地域競争力が木曜であるのに対してこちらが金曜、金曜のほうがのお客さんが多い可能性が高いような気もするので、そしたら、出動要請も金曜の方が多い、そうだとしたら、それには応えられる状態にしておいた方がにとっても自分の財布にとってもいいんじゃないか、ということです。

2008-09-01

リーダーシップ

K-net大会という行事に参加してきました。現役メンバーは、数は少なかったけども賢そうな好青年という感じでした。で、その日二つに分かれた分科会で自分が参加したのが、リーダーシップを発揮するにはというもの。

振り返ってみると、あまり自分でリーダーシップについて考えることはなかったなぁ。と思いました。リーダー的な役割になったことは少なくはなかったはずなのに。色々なリーダーを見てきて、何も思わなかったわけではないはずなのに。

あえて理由を挙げるなら、リーダーよりもシステムにより関心を持っているからかも知れません。いいリーダーがいても、組織にとっては、いつかはその人もリーダーでなくなる。その人がいなくなった時に、どうするか。そもそも、いいリーダーが都合よく見つかることの方が珍しいんじゃないか。いいリーダーと言える人なしでもうまく回すためにはどうすればいいか。これらの問題への解決策を、システムに求めるのは、果たしてよいのかどうなのか。

ただ、リーダーシップにより関心を持つ人は、いいリーダーは次のリーダーの育成も含めてリーダーシップと言うでしょうし(K-net大会では実際にそう発言していた参加者もいました)、いいリーダーなしに組織・集団をうまく回すのは無理、という考えた方もありでしょう。

自分がリーダーよりもシステムにより強い関心を持つのは、エリート主義への反感も関係があるかも知れません。