自転車りると書いて、ちゃりると読みます。読まない?読みましょう。
経路決めの際、二つの選択肢の間でどちらが良いか迷った場合は右回りにしようと思っているので、往路は早稲田通り→青梅街道→新青梅街道、復路は新青梅街道→新目白通り。
早稲田通りは、相変わらずな感じで(どんなんだ!)。片側一車線で、結構交通量が多く、バスやちょっと大きめのトラックも走り、歩行者も多い。特に駅の周辺はやっぱり歩行者・自転車・駐車車両が多い印象ですね。これは、新青梅街道も同じでした。
その点、青梅街道は、歩道も広く、車道も片側二車線(三車線はなかったような…)。ただ、東八道路なんかもそうですが、そういう道って、車道の左端の路肩が狭いか無いことが多く、自転車にとっては意外と走りにくい気もしたり。歩道は広いのでいいですが、歩行者は(自分も含めて)ふらふら歩くものですし、小さな道との交差点では、その道と真っ先に交錯するのは歩道です。しかも、車道に比べて、全然(一番素朴な意味で)バリアフリーじゃない。段差ばかりです。
歩道ばっかり走ってたら、いつまたタイヤがパンクしないか、心配です。メインで使ってる自転車は前輪はダイナモライトの発電部を強く押し付け過ぎてタイヤが破れてパンクしてましたし、サブで使ってる方も割と重い荷物を背負って雨気味な時に段差をがっくんと行ったら、家に帰ったときにパンクしてましたから。さらに、メインの方は、その前輪のパンクを直してもらった後も後輪のタイヤが磨耗でパンクしました。
ちなみに、目的地は貯水池鳥山というところだったのですが、目的地付近、新青梅街道を外れてからは、八幡通りを行ったものの、先が続いてるかわからなかったので青梅街道へ出て西の方まで行ってから休止中のガソリンスタンドの角を曲がって多摩湖へ上りました。帰りは、八幡通りが多摩湖沿いの道まで続いているらしいとわかったので、そっちから。
最近自転車に乗る距離が短めになっているので若干疲れましたが、翌日以降に残るほどではなかったのが、幸いな感じでした。
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