2008-02-01

志望動機(二)

まず、世界を相手に仕事をできるというところに魅力を感じます。様々に違った価値観を持つ人々と交流し刺激し合うことに愉しみを感じる自分にとって、世界を相手に仕事ができるというのは、この上なく愉しみになると思います。また、理念なども含めてJリーグに注目しているので、清水エスパルスを支援しているところも魅力的です。

ポーター賞受賞企業合同セミナーというところで貴社の個性に出会いました。業界の中でも先進的・独自の取り組みを行っているところに魅力を感じます。

第一ホテル東京でのグループ合同説明会に参加したのですが、貴社代表として参加されていたお二方が、自分の思っていた「関西人」「(阪急に比べて)阪神」というステレオタイプにまさにそのままという感じで臨まれていました。それが魅力的で、自分もそのような人達と働けたらもっと楽しめるのではないかと思いました。また、日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思いますので、鉄道を盛り立てることに貢献したいという思いもあります。

自分の実家でも、貴社のサービスを利用しておりましたが、現場でサービスに当たられる方々の感じが非常に良かったことが印象に残っております。現場の方が気持ちよく働けるのは、それをサポートする社内の環境が整っているからだろうと思います。従業員の一人一人にやさしい会社なのではないかと思い、魅力に感じました。また、他のサービスを見ていても、独自の、気の利いたものが多いと感じます。そのような、他の人が気づかない需要に気づく気配り・注意力を会社として持っておられるのだと思います。そのような貴社で、今後も世に「喜びのタネをまきつづけていく」ことに貢献していきたいと思います。

「ゴム」という素材は、私たちの生活になくてはならないものであり、様々な用途で使われていると思います。従って、着想次第では新たな製品や使い方、ひいては生活の様式までをも提案していくことができる、そんな魅力的な可能性があると思います。特に、独自技術に重きを置く貴社でこそこの可能性は現実味を帯びると思い、貴社の一員として働くことを志望いたします。

寡占化が進むオフィスソフト市場で日本発の製品を提供し続ける気概が、魅力的です。また、OpenDocument Formatへの対応や、その他XML関連の技術開発には、将来性を感じます。また、地方から元気を発信する企業であると思いますが、是非自分もそのような企業に貢献したいと思います。

マンション建設という事業を通じて社会に、特に人が生きていく上での基本中の基本である住環境整備に貢献できるところが、魅力に感じます。また、土地取得から建設まで一貫して行っているため、自らの目指すものを形にしやすいと思います。

最も魅力に感じる点は、経営手法の独自性です。大企業でありながら証券取引所に上場していないこと、富山県黒部市という一地方都市に大規模な生産拠点を保持していることは、他社・大勢に追随するのではない企業としてのこだわりを感じさせます。自分自身が大切にしていることは、自分だからこそできることできることは何かということであり、組織としてもこだわりや独自性を持つことに魅力を感じます。管理系を志望する理由は、社内をより広く見渡し、会社としてどのような社会を作っていきたいか、その中で自社がどのような位置を占めたいか、考えを深めるとともに実践してみたいからです。また、管理系の方が、会社・グループ全体がチームワークで回っていることをより強く感じながら仕事をできると思います。

最大の理由は、「社会貢献」ができることです。二次試験の後の質問の時間に、新たな研究を始めたりする時の判断基準は「社会のためになるかどうか」ということであるということを伺いました。経営の感覚も持ちつつ、本業自体の目的が社会貢献であるということは素晴らしいことであり、自分にとっても魅力的なことです。自分が生きていることの最も大きな意味は社会を少しでも良くすること、正確に言えば社会を少しでも良くしていると自分が考えられる状態に自分を置くことです。そして自分は、今後の生活の中で最も大きな比重を占めるであろう勤労を通じて、自分の生きる意味を実現し達成したいと思っています。

今から数十年後までの未来を考えた時、例えばNextGenerationNetworkなど、IT技術やネットワーク技術によって世の中が大きく変わる可能性はとても高いように感じられます。しかし一方で、それが具体的にどのような方向なのか、どのような方向になるべきなのか、そんな問いにはなかなか明確な答えを見つけられません。これらの領域での貴社の最先端の技術を武器にして、それらの問いに対する答えを考え、実践してみたいです。また、他の住友グループの企業の説明会で住友グループの理念について伺い、改めて共感を覚えました。「ラッセル=アインシュタイン宣言」を引くまでもなく、最先端の技術は「正しい」目的のために使われて初めて輝くものと思います。住友グループの理念と最先端の技術を持つ貴社に貢献し、自分の力を発揮したいと思います。

建設業には、夢があると思います。人が何かをする場合、モノを何かする場合にほとんどの場合必要となってくるのは建築物であり、どんな計画を立てたところで、実際に建設会社が建設をしなければ、始まりません。極端に言えば、世の中を良くするのも悪くするのも建設次第とさえ言えるのではないでしょうか。そんな建設業の一翼を担う貴社で働くことを通じて、もっとよい社会を作っていくことに貢献したいと思います。貴社の事業の中では、特にグローバルな事業展開に興味を持ちます。自分が今まで慣れ親しんできた文化・価値観とは全く違ったものに触れ、真剣に向き合うことを通じて個人としても組織としても成長できるとと思います。また、自分の今までの経験から、日本から海外へ発信できる有形無形の財産は、まだまだあると思います。海外での事業を通じて、そんな発信もできたら、自分自身が楽しめてかつ世のためにもなるのではないかと思います。

人が自分のための空間を持って自由に移動するという未来の可能性に最も近い位置にある自動車、その働きを縁の下から支える部品を作って日本から世界へ雄飛している企業としての貴社に興味を持ちます。自社の製品の素晴らしさをまだ知らない国・メーカーに、その魅力を伝えていきたいです。そして、その結果が自動車部品メーカーとしての世界一であり、ひいては地球社会をよりよくしていくことに貢献できたらよいと思います。

発想・着想によって未知の可能性が拓ける化学合成繊維製造での強い技術力と、視野を広い積極的なグローバル展開に魅力を感じます。

「木」に強みを持つところを魅力に感じます。「木」は、生物として空気の浄化や土壌保全に貢献する上、材料としても人に安らぎを与える、重要なものだと思います。「木」と人間のより良い関係を、仕事を通じて考えていきたいです。

田中博副社長の個性の強さと「環境対策などはまずは一人一人から始めるべき」というお言葉が印象的で、そのように個性の強い方が活躍できる風土、そしてそのような場を設けられていること自体を魅力的に感じました。

「船」造り企業であるという点と「四国から世界へ」という点に魅力を感じます。

第一に、「世界を変えたい」という思いがあります。自動車は、「自分の自由に移動したい」という人々の夢を背負った製品であり、これからも世界を変えていく力を持っています。第二に、ロータリーエンジンへのこだわりや、他の日系自動車メーカーと異なり環境負荷低減の取り組みとして水素自動車に重点を置くなど、独自性が感じられる点に、強く惹かれます。独自性をさらに発展させ、貴社ならではの「世界の変え方」を実現します。

「社会を変えていきたい」という思いがあり、その場として貴社に魅力を感じています。「三越」というブランドはとても魅力的であり、その魅力を使って、社会へ強力なメッセージを発信することができると思うからです。

「世界をより良く変えたい」という思いがあります。世の中に変化を起こす時、その根本にはモノの変化、素材の変化があると思うので、そこに関わっていきたいです。

せっかくこの世に生きているからには「世界を良い方向へ変えたい」という思いがあります。その「世界を変える」ということに関して、特に世界規模での事業展開、事業領域の幅広さ、そして新たな事業創出への意欲が、貴社の魅力です。世界規模で事業を展開しているからこそ、自分の仕事がより大きな影響を与えられます。異文化と触れることは、それだけでも面白いですが、それのみならず、さらに新たな発想を得るための貴重な機会となります。それは事業領域の幅広さについても同じことが言え、他の事業分野から発想をもらったり、あるいは自分が思いついたことを他の事業分野で生かすことができれば、もっと良い仕事をもっと楽しくできるはずです。そして、自社内で自分の発想を生かせる事業がなくても新たに創っていけるかも知れない、そんな可能性を貴社の歴史が示しています。「世界を良い方向へ変える」ための真の駆動力となるものは、自分の考えた「正義」を押し付ける権力機構などではない別の何かだと思ったからこそ、民間企業への就職を志望しています。その「何か」が何なのか。「感動」はその有力な答えの一つです。そんな「感動」を創造するために働きたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。そして、どう「世界を変える」かと考えた時、「ユビキタス」というのは、世界が進むべき一つの道を示しているように思えます。「ユビキタス」化という軸で世界を変えていくことには、自分の生涯をかける価値があるのではないかと感じます。

物流の手段としてトラックが多用されることに違和感を感じるので、もっと鉄道が利用されるように取り組んでみたいです。そしてそれは、世界で最も鉄道網の発達している日本でこそまずなすべきことであり、その経験を世界へ発信していきたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。そして、どう「世界を変える」かと考えた時、行き着くものの一つが、人々の消費行動です。「誠実」を旨として小売業界で存在感を示す貴社で人々の消費行動を変える仕事をしてみたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。その「良く」という価値の一つに、人々の体を良くすること、即ち「健康」があります。自分の仕事が人の「健康」に役立っていると感じながら仕事をできるというところに、魅力を感じます。また、牛乳やヨーグルトが好きであることも大きな理由の一つです。牛乳やヨーグルトをもっと人々に食べてほしい、そしてもっとおいしい牛乳・ヨーグルトを提供したいと思います。

理由の一つは、北海道を盛り立てていきたいということです。東京や一部の大都市ばかり栄えて、その他の地域は元気がない、そんな日本にはしたくないです。北海道、特に北海道の中でもより「田舎」である地方を、何か少しでも良くできたらいいと思います。否、「少し」と言わず、それが日本国内での地方のあり方、あるいは世界での寒冷地方振興の先進事例として注目されるようなものにできればなお良いです。また、鉄道に貢献したいという思いもあります。日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思うからです。その役割とは、効率性の根本にある定時運行と、老若男女が同じ空間を共有する公共性であり、現代日本文化の重要な一部でさえあると思います。鉄道を発展させその地元地域を振興するためにできることの一つは、もっと観光客に来てもらうことです。その役割を直接果たすことのできる、営業をやってみたいと思います。

日本発の万能調味料「醤油」の可能性をもっと引き出し、自分の手でもっと広めたいからです。また、「醤油」を扱う企業の中でもとりわけ強い「醤油」へのこだわりを感じた点も志望理由の一つです。

第一の理由は、商用車というものが社会に必要とされていることを日々感じる一方で、その課題も実感しているからです。自分がその課題を少しでも解決することに関われたら嬉しいと思います。第二の理由は、ディーゼルエンジン技術や圧縮天然ガスエンジン技術など技術に強みがある点です。自信を持って製品を売ることができ、また新たな時代を切り拓く先頭に立つことができると思います。

  1. 社会を支える「縁の下の力持ち」な建設機械を作っているところが素敵だと思うからです。自分(自社)の関わった製品を通じて社会に貢献しているというやりがいを持てると思います。
  2. 建設機械は、土木作業などを通じて物理的に「世界を変えていく」ものでもあると思います。自分(自社)の関わった製品を通じて世界を変えたい、できることならば人類の未知の領域を切り拓くことに貢献したいと思います。
  3. グローバル企業であり、多様な人々とともに仕事ができると思うからです。自分と違う価値観を持つ人とともに活動することは、よい刺激になります。また、そのような活動を通じて自分自身を成長させることもできると思います。特に、「キャタピラー」というブランドを共有するチーム内での「挑戦者」として異文化に関わっていける点を魅力に感じます。

その仕事の中で何に取り組み、どんなことを達成したいのか記述して下さい

所謂ローカル線で、悪く言えば会社の「お荷物」とさえ言えてしまうような状況にある路線があると思います。そのような路線について、地元の人がどう地域を盛り上げていきたいのか理解して、その中で自社の果たすことのできる役割は何なのかを考え、計画・実行してみたいです。

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