2008-01-31

どういうところに魅力を感じましたか

[貴社の商品が好きであることに加え、魅力に感じるのが、|最も魅力に感じるのは、]製品・仕事を通じて「人の健康」に貢献できる点です。自分には、一度就職したらその就職先のために全力で働きたいという思いと、人生のそれぞれの段階で社会に貢献できる人間でいたいという思いがあります。貴社のために働くことが社会に貢献することにつながると思い、その点を魅力に感じました。

さらに、新たな発想を追いかけ、実際にそれをビジネスとして成功させるという姿勢は、とても魅力的であり、自分個人としてもそうありたいと思っています。入社をしましたら、仕事内外での交流を通じて、自社を知る、自社の人を知る、自社の文化・歴史を知ることに努めたいと思っています。そして、眼前のより短期的な課題をクリアしていくとともに、自社の文化・個性を踏まえて、自社が将来的に社会の中でどのような役割を果たしていくべきか、周囲の考えも吸収しながら、自分の考えを整理していきたいです。

入社してやりたいことを短期的な視点と長期的な視点からお書き下さい。

短期的には、仕事内外での交流を通じて、自社を知る、自社の人を知る、自社の文化・歴史を知ることに努めたいと思っています。このようにして「己」を知る一方、文字通り「敵」ではありませんが、世界にどんな野菜があり、どんな特徴があるのかを学び、長期的には自社から世界へ「健康」を提供できるようにしていきたいです。

当社に関心を持った理由と入社して取り組みたいこと、実現したいことを記入して下さい。

就職活動をしていると、ふと「この企業は企業活動を通じて社会をどうしていきたいのだろうか」「社員の方々はどんな社会にすることを夢見て働いているのだろうか」と思うことがあります。自分がそれを考えると、どうしても鉄道が軸になります。それは、日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思うからです。また、それとは別に、「グローカル」を標榜する大学で学んだこともあって、地方を活性化したいという思いがあります。

この二つの思いから、貴社に関心を持ちました。入社した後には、鉄道を盛り立て、地方を活性化することに貢献したいです。

特に取り組んでいる学業について具体的に教えてください。

私は、法政策論として、立法・行政・司法という一連の法過程に市民運動がどのように参加しているか又はしていないかという研究をしてきました。

題材として取り上げたものは、「反原発運動」「外国人労働者の雇用・労働環境の改善を目的とする運動」「インクルーシヴ教育を目指す運動」といったものです。こうした運動に関わる人々が、どのような思いでどのように動き、その結果がどうなっているのかを分析しました。

具象的な問題自体を扱うのではなく、社会・公的機関がその問題をいかに扱うかを通じて、日本の法過程の有り様を浮き彫りにしようという研究です。

立法・行政・司法という一連の法過程への市民運動の参加についての研究で、具象的な問題自体をではなく、社会・公的機関がその問題をいかに扱うかを通じて、日本の法過程の実際を浮き彫りにしようするものです。

法政策論として、立法・行政・司法という一連の法過程に市民運動がどのように参加しているか又はしていないかという研究をしました。権利の獲得を目指す運動に関わる人々が、どのような思いでどのように動き、その結果がどうなっているのか、社会・公的機関がその問題をいかに扱うかを通じて、日本の法過程の実際を浮き彫りにしようという研究です。この研究を通じて、「お上任せ」の意識が強いという認識を新たにしました。そして、これをとても物足りなく思ったことが、民間から「世界を変えたい」という自分の思いへとつながりました。

これを学んだ動機は、判決や学説自体の理論よりも、それがいかにして社会に反映されているかを学んでみたかったということです。それにより、自分が漠然と感じていた法律と現実社会の乖離を縮める方策を探れるのではないかと思いました。

卒業論文

卒業論文は課されていないため、ゼミでの研究がそれに当たるものとなります。ゼミでは、法政策論として、立法・行政・司法という一連の法過程に市民運動がどのように参加しているか又はしていないかという研究をしてきました。具象的な問題自体を扱うのではなく、社会・公的機関がその問題をいかに扱うかを通じて、日本の法過程の有り様を浮き彫りにしようという研究です。

興味のある事業で、やってみたいことをお書き下さい。

まずは、仕事内外での交流を通じて、自社を知る、自社の人を知る、自社の文化・歴史を体感することに努めたいです。その上で、鉄道、特に自社線がどのように社会に貢献できるかを考え、良い面を伸ばしていくことに貢献するとともに、それを広く訴えていきたいです。また、社内外で働く人の夢や考えを貪欲に吸収し、それを共有できるようにし、より気持ちよく働き自身の能力が発揮できるような環境作りに貢献したいです。

当社を志望した理由、また入社後やりたい仕事を記述してください

就職活動をしていると、ふと「この企業は企業活動を通じて社会をどうしていきたいのだろうか」「社員の方々はどんな社会にすることを夢見て働いているのだろうか」と思うことがあります。貴社では、そのような疑問に対するより魅力的な答えを追求できるのではないかと思っています。入社後は、仕事内外での交流を通じて、自社を知る、自社の人を知る、自社の文化・歴史を知ることに努めたいと思っています。そして、自社の文化・個性を踏まえて、自社が将来的に社会の中でどのような役割を果たしていくべきか、周囲の考えも吸収しながら、自分の考えを整理していきたいです。

就職活動をしていると、ふと「この企業は企業活動を通じて社会をどうしていきたいのだろうか」と思うことがあります。自分がそれを考えると、どうしても鉄道が軸になります。それは、日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思うからです。その役割とは、効率性の根本にある定時運行と、老若男女が同じ空間を共有する公共性であり、現代日本文化の重要な一部でさえあると思います。しかし、生活者・旅行者のニーズの多様化や安全・安心への意識の高まりなどから、旅客輸送機関としての鉄道は、厳しい状況を迎えている地域が多いのではないでしょうか。そんな状況に打ち勝ち、今後も日本の社会のあちこちで鉄道がその役割を果たして行けるよう、自分の発想力と実行力をフルに生かしていきたいと思います。また、こうして貴社の鉄道事業を発展・活性化することを、全国の、ひいては世界の鉄道の発展につなげていきたいです。

最近気になるニュースとそれについて思うことについて記述してください

製紙業界で古紙配合率が偽装されていたというニュースが、身近に感じられたため、印象的です。この事態は、社内でどのように管理されていたのだろうか、自分がもし社員としてそれを知ったなら、何をしただろうか、と思います。真実というものは相対的なもので、たとえ偽装ではないかと思っても、そんなことはないと言われたり、それは努力目標に過ぎないと言われたりしたら、そうかも知れないと思ってしまいます。また、真実を確信したとしても、それを言うことにより結果的に収入が減ったら、家族に迷惑がかかるかも知れません。しかし、実際に言うことは難しいとしても、それに気付くことはできるのではないかと思います。常に自分や身内を批判的に検証するような意識を持ち続けたいと思います。

あなたの企業選択の基準について教えて下さい。

最初に考えたことは、事業自体が社会のために役立っていると思えるかどうか、でした。しかし、多くの企業がこの基準に当てはまると思える一方、どんな事業にも善悪両面があるのではないかという考えにも至り、この基準で判断することの難しさを感じています。この基準に加えて現在考えているのは、利益を上げること以外に何かその企業が追求しているものがあるか、あるとしたらそれは何か、ということです。その追求しているものが、何か自分が「社会のために役立つ」と思えることであれば、良いと思います。なお、これらの点は必ずしも従業員全員で共有できていなければならないとは思いません。全従業員に浸透させられているかどうかはともかくとして、建前としてではなく本音として経営者が持っている理念であることが望ましいと思っています。また、経営者ではなくともそのような考えを持つ社員の方に出会えた場合は、それも価値のあることだと思います。

会社選びのポイントを理由も併せて記入してください。

本業を通じて社会貢献のできる会社で、働きたいです。自分の仕事を通じて「本当の社会貢献は利益にもなる」ということを証明したいからです。

会社を選ぶ際に、一番重要視するポイントは何ですか?

尊大な言い方になってはしまいますが、自分が貢献するに値する社会貢献をしているかどうかを重要視して選びたいです。またそれとは別に、その会社の提供する財を好きになれるかどうかも大きなポイントです。

当社に興味を持った理由

人類の未来が託されているエネルギーの一つである水素の第一人者であると考えたからです。

当社に入ってどのような仕事(職種・事業分野)に取り組みたいですか。

事業としては「水素」(産業ガス)です。ただ、自分一人でできることには限りがあると思うこともあり、部門としては管理部門により興味があります。

当社での仕事を通して、実現したいこと(やってみたいこと)

住む人にとっても、周辺の人にとっても、それのみならず社会・世界全体から見てより良い住宅・マンションとは何なのかを考えていきたいです。そんな、関係者の誰もを黙らせるような素晴らしいマンションを自社で、自分の手で建設してみたいです。

より研究の現場に近いところで、研究者の方々がよりよい研究ができるようサポートする仕事を、したいです。理由の一つは、民間企業と異なり各研究の目的が公益にあることが前提なので、各研究への貢献を目的に働くことが即ち公益に貢献しすることを意味すると思うからです。また、各分野の一流の研究者と交流の多い仕事をすることで、自分自身が刺激を受け、また視野を広げたいと思う気持ちがあります。

都市環境を創造していくということに関して、あなたの考えを自由に記述してください。

都市環境の創造を考える際に、最も難しい点の一つは、空白地帯に無から都市を建設していくわけではないという点だと思います。既存の土地利用のあり方が一定の固有の価値を持っている場合、それと新たにできようとする都市環境の創造による利益・価値との間で衡平を保つ必要があると思います。その衡平さが実現される点は時間・場所によって異なると思うので、仕事を通じてより知見・見識を深めていきたいです。

建設業を志望する理由

今後、人の活動範囲は、深海へ、山奥へ、宇宙へ、広がっていきます。そんな人類の未来の活動の場を実際に切り拓いていくのが、建設業の使命の一つだと思います。そんな夢により近い場所で働きたいと思います。

当社を志望する理由

地球上のフロンティアとして有望な海を開拓する海洋土木の第一人者である貴社は、新しいこと・困難なことに挑戦する社風もお持ちです。誰もが夢としか思わなかったような海洋開発事業を、自分が貴社で実現します。

当社という舞台で『仕事を通じて実現させたい夢』を教えてください。

「夢」は、「キリンビール」を、世界ブランドにすること、世界の各地で選ばれる商品を「キリンビール」のブランドの下に打ち出していくことです。商品として支持されるためには「おいしい」ことが不可欠だと思いますが、「おいしさ」というのは、純粋に物質的な意味での味そのものだけでなく、その飲料を摂取する時の環境や精神状態によって大きく左右されるものだと思います。そのことを踏まえると、世界ブランドへのポイントは、二つあると思います。一つは、商品に合ったブランドイメージを定着させることです。どのような「おいしさ」かを表現することになると思いますが、品質管理や安全管理もブランドイメージに大きく影響すると思うので、その点についても更に万全を期していく必要があると思います。また、風土が違えば人の味覚も異なり、また一緒に食べたり飲んだりするものとの相性によってもどんなものがおいしく感じられるかは違ってくると思います。第一点の「ブランドイメージ」のために必要な点は維持しつつ、各国各地で現地仕様の商品展開をしていく、そしてその結果が「世界ブランド」へつながっていったら、素敵なことだと思います。

0 件のコメント: