2009-02-13

学術総合報告書

今回は、ALSAへの提案です。ALSAへの、とは言っても、実質的には日本のALSAへの提案です。全体では、ここで述べる問題意識が問題となる程度にまで活動水準が達していないと思うからです。

では、この提案の前提となる問題意識は、どんなものか。一つは、日本のALSAで行っている学術活動の全体像がなかなか見えにくい、ということです。ALSAを、学術活動を行う団体と位置づけるなら(但しこれ自体も必ずしも自明な命題ではありませんが)、ではどんな学術活動を行っているのか、という説明は必然的に必要になってくるでしょう。現状でも、こんな企画をやっている、という説明はできるでしょう。しかし、そこで実際にどのような学術的成果が上がっているのか、と考えると、現状では全くと言っていいほど整理されていないのではないかと思います。

もう一つの問題意識は、特に組織としての成長に関わることです。規模だけでなく、学術活動の内容としても成長をしたいと考えるのならば、過去の活動を評価・分析し、現状を認識しすることが第一歩なのではないかと思います。それを踏まえてこそ、一段と高い目標を設定でき、それを達成することで学術活動の質を向上できるのではないでしょうか。自分には、今までのALSAにはこの評価・改善の循環が見られなかったように思われるのです。

さて、以上のような問題意識に基づく提案学術総合報告書ですが、その内容の核心部分は、至って単純です。管轄内の学術活動をすべて網羅して、学術的議論の中身に特化した報告書を作る、ということです。例えばディスカッションであれば、出てきた意見・質問を、すべて記録しつつ、それぞれの意義を確認する、というようなことになるでしょう。ディベートであってもそれはほぼ同じで、両陣営の発言・質問を記録して整理することになると思います。ただ、ディベートの場合は(ディスカッションでも場合によってはそうかも知れませんが)、実際の発言・質問は準備してきたもののほんの一部、ということも多いでしょう。その点を鑑みると、将来的には、準備段階の過程も含めて記録・整理できるようになるとよいのかも知れません。これに加えるなら、その企画・活動の学術的目標とその達成度についても触れられるとよいかも知れません。

最後に、学術活動をすべて網羅と言いましたが、その具体的なイメージを挙げてみます。統括者も学術活動の枠組みは把握していると思いますが、実際の担当者が文責を担うのがふさわしいのではないかと思います。

  • LCレベルで編纂する場合
    1. 第_回AA
    2. 第_回CCP
      1. 第_回事前勉強会
      2. 本番
    3. 早稲田祭
      1. 第_回事前勉強会
      2. 本番
    4. _講演会
  • NCレベルで編纂する場合
    1. STfrom_
      1. 社会見学
      2. テーブル_
    2. 第_回AI
      1. テーブル_
    3. NCIB主催企画への派遣
      1. STin_
        1. 社会見学
        2. テーブル_
      2. AF
        1. 社会見学
        2. テーブル_
        3. ディベート・模擬裁判
      3. AC
        1. 社会見学
        2. テーブル_
        3. ディベート・模擬裁判

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