2009-02-11

海外旅行に行こうと思ったけどやめた

友人三人で企画されていたものに加えさせてもらう形で、欧州旅行に行こうかという話が出ていました。一週間くらい前からです。経路はフランス(パリ)からイタリアにかけて、日程は2月23日から3月上旬にかけて、ただ自分は3月は1日から所用があるため2月中に離脱、というような予定で話をしておりました。そして、いずれにせよ航空券は自分で手配することになるし、宿や交通手段にしても、ある程度は自分で情報収集しておきたいと思い、調べていました。

ありました、ぼくの目に留まったものが。トラベルジグソー。レンタカー屋さんらしく、自動で見積もりをしてもらった限りでは、かなり安そうです。交通標識のあまり読めないところで運転することや、右側通行とか、不安はありました。それに、「国外運転免許証」取得にも手数料が2650円かかるそうです。しかし!!日本では、(高級車じゃなくても)ヨーロッパ車を運転する機会なんてまずないし、マニュアル車を運転する機会もない。クルマ利用によって旅の選択肢が広がることは国内旅行で体験済みだし、車中泊もできます。なんだか、レンタカー使用、これはヨーロッパ旅行に行く上で外せない条件に思えてきました。でも、おれの運転は危ないからやだ、なんて言われるんだろうな・・・。

案の定、レンタカー使用案は却下、ということで。この却下という言葉は、実質的な判断・議論をする前に門前払いをするという意味だと思うので、(日常用語としては)好かないけれども、まぁそれは置いておくとして。それでも、迷って、宿をどうするか、交通手段をどうするか、と聞いてみたけども、結局、参加を取りやめることにしてしまいました。宿は、二月中はパリで連泊するという前提で、格安ツアーで使われるようなホテルかユースホステル、パリ滞在中の行動範囲は未定、というような感じでした。

卒業旅行(自分はまだ確実に卒業できると言えるわけではないけれども)として、お互いを懐かしむいい機会でもあるし、普段はなかなか話す機会のない話をすることでお互いをよりよく知る機会としても貴重だったかも知れず、残念なことではありました。ただ、初めから少し気になっていたのは、卒業旅行の目的地としてヨーロッパ(先進国)を選ぶという感覚への違和感と、旅の趣旨への疑問、でした。このレンタカーの件に象徴されるように、感覚の違いを抱えたまま旅行しても、極端な話、旅先で喧嘩して終わりかねません。行くと言っておきながら取りやめたことで、迷惑をかけたと思っていますが、どうか勘弁。

ちなみに、旅の趣旨という点に関して考えていたのは、こんな感じのことです。旅行の醍醐味の一つは、現地の人、旅先で出会った人とのコミュニケーション。それを重視すれば、基本的には面白い旅になるだろう。でも、あまり内向きなグループ、自分達だけで盛り上がっているのを楽しいと思うようなグループでは、あまりできないことです。コミュニケーションとは違った要素で旅行の醍醐味だと思えるものとしては、探検的要素もあります。よい景色を楽しむ、というのも含めていいのですが、それに限らず、どんどん突き進んでいくことで、新しい発見に出会えるものだと思います。

次は、いつ誰とどんな趣旨で旅ができるでしょうか。

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