2007-01-23

1月20日の記録

2007-01-20T06:00+07:00
起床。ホテルの備え付け時計とともに、携帯電話の自動電源オン機能を初めて使用。スーツを着用し資料を準備してから朝食へ。朝食の場では、韓国・インドネシアから参加の各IBに自分の報告書を渡すとともに、広報担当氏からProfile Bookの見本を見せてもらう。
2007-01-20T07:00+07:00
ロビーに集合。日本の参加者のケアテイカー氏の紹介を受ける。去年のAC2006で見た顔な気がするが名前が思い出せない。もう一名の日本人参加者氏は一度部屋へ戻ってから集合すると言っていたが、ロビーへ行ってみるともう一名の日本人参加者氏がいないということでケアテイカー氏が探していた。ホテルの電話で部屋を呼び出してみたが返事がないので、別のスタッフ氏と部屋を見に行くことに。しかし、部屋にはもう一名の日本人参加者氏はおらず、入れ違いだった。
2007-01-20T07:30+07:00
チュラロンコン大学へ向けて貸切バスで出発。タイ・香港・トルコが同じバスだった模様。自分は部分参加のため参加費は6000バーツということで事前に連絡を受けていたが、滞在日数が自分と同じなのに加え19日のホテルを自ら手配したという香港の参加者がスタッフと何やらもめていた模様。
2007-01-20T08:00+07:00
チュラロンコン大学到着。全日参加の参加者のみ参加費を支払い。会場は1000人弱程度入りそうな広さがあったが、前後方向の通路は両脇と中央にあるのみで、その前後方向の通路に挟まれた一列を最小単位として国ごとに割り当てられていたが、トルコの分が見当たらなかったらしいのと、インドネシアの参加者が多くまたインドネシアの席が日本の直後だったため、日本の列にはトルコ氏、日本の二名、そしてインドネシアからのIB二名が着席。
2007-01-20T08:30+07:00
開会式開始。開始直前にタイの代表に資料のコピーをお願いしてしまったが、その代表氏は、当然ながら挨拶を控えていたのだった。その代表氏の挨拶に続き、チュラロンコン大学関係者(法学部長など)、資金提供者代表が挨拶。我々IB三名はその後のチュラロンコン大学教授の基調講演のあとにあるQ&Aの時に退席してIBミーティングを開始することを画策し、スタッフに打診したが、さすがに目立ち過ぎて失礼だということで丁重に断られた。
2007-01-20T10:00+07:00
予定より早く休憩に入ったため、IBミーティングを開始することをスタッフに打診し、許可を得る。しかし、部屋の準備はできていたらしいが、案内役のスタッフの手が空くのを待っているうちに、休憩時間が終了。また、タイからのIB学術担当氏もすぐに到着するとのことで、氏を待つ。一方で、GCの開始時間は、プログラムによれば11:00であったが、13:00に延期されたとの連絡が入る。
2007-01-20T11:00+07:00
GC会場でIBミーティングを開始。GCの進行予定を決定後、各議題について議論。
2007-01-20T12:00+07:00
スタッフが昼食時間の開始を伝えに来てくれたので、12:30に再開することを決めて、昼食へ向かう。
2007-01-20T12:40+07:00
IBミーティング再開。香港代表がIBミーティングに参加したいと言っているという情報があったが、結局は参加はせず。
2007-01-20T13:00+07:00
予定議題を消化しきらないままに、GCメンバーが到着。GC開始。
2007-01-20T16:00+07:00
GC終了。朝と同じバスでチュラロンコン大学のキャンパスツアーに出発。キャンパスツアーと言っても、バスで回りながら一人の担当スタッフが施設について説明してくれる、というもの。芝生のある広場のようなところで自由時間となり、各自で写真撮影。
2007-01-20T19:00+07:00
アサンプション大学バンナキャンパスに到着、Welcome Party開始。日本の自分の部屋に時計を忘れていったので時間はわからないが、プログラムによるとこの時間。
2007-01-20T23:50+07:00
ホテルに帰着。IBミーティングを財務担当氏&広報担当氏の部屋で00:30から開くことを打ち合わせ、解散。しかし、我々日本人二名は部屋の変更に手間取る。
2007-01-21T00:35+07:00
所定の部屋に着くと、相部屋氏は既に就寝。とりあえずIBミーティング部屋へ電話してみたところ、入浴中か何かのため、またあとでかけ直すとのこと。しかし、こちらは相部屋氏が既に就寝していたので電話を鳴らしたくないことを伝え、10分後にこちらからかけ直すことに。とりあえず自分は風呂に入ることにし、上がってまたかけ直してみたところ、既に三名ともその部屋にいるとのことだったので、その部屋へ急行。
2007-01-21T01:20+07:00
ほぼこれくらいの時間だっただろう。学術担当氏が到着し、IBミーティング開始。
2007-01-21T04:00+07:00
IBミーティング終了。代表氏と学術担当氏には、それぞれ関係する部分のGCの準備を頼み、やれるだけやるとの返事を得たが、とても不安。不安なので、自分の部屋に帰ってから、その階のエレベータホールのソファーと机を使い、IBミーティングの結論とGCの対策を整理。

0 件のコメント: