ふらっと、久しぶりに献血へ行ってきました。三年ぶりでした。ここ数年は、アトピーがひどく、献血のための注射をしてもらえなかったのです。
今回も、献血ルームへ行ったのは、だめもとでした。ところが、検査を通過し、無事に献血をすることができたのです。針が多少は痛かったものの、良かったです。
以前の記事は二代目備忘録ぶろぐ、英語版はEasily Forget Ⅱをご覧ください。
イー・モバイルのADSLサービスが、使えるようになりました。
数日来、毎日のように宅急便でモデムが送られてきてはいたのですが、受け取ることができていませんでした。しかし、工事予定日が今日午前だったので、その時には持っておきたいなぁ、しかしもう手遅れかな・・・と思いつつ、今朝8時過ぎに電話で再配達を依頼したところ・・・受け付けてもらえました。ご案内としては、午前指定は当日7:00までとなっていますが、電話申込だからできたのか、サービスとしての特別措置なのか。いずれにせよ、自分がトシマで配送をやった時の感覚から言えば、午前指定が朝8時に来るなんてあり得ないです。結局10時頃持って来てくれたのですが、配送員の方はすごく急いでいるようでした。ほんと、すみません・・・。
その後、とりあえず設置してみようと、接続作業をやってみましたが、何分古いパソコンである上に保管状態もあまり良いとは言えず、パソコンの自体で手間取っていました。何かと言えば、使いづらいし好きではないのでInternet Explorerは使いたくなくて、SeaMonkeyかOpera辺りが入れてあるはず。ところが、そのアプリケーションを実行するファイルをどこに置いたかがいまいちわからないのです。デスクトップにあるショートカットはGetFlash.exeなどを参照しているし。なぜかDドライブの一番上にSeaMonkey.exeがあったものの、それを起動しても、エラーで立ち上がらない。Operaの実行ファイルも、見つかりはしたものの、なぜか働かない。
そんなこんなをしているうちに、工事をする人が来てくれました。本来は管理人室のMDFなるものをいじらなければならないところ、前に住んでいた人が出て行ったあとに設定を変更していなかったために、今回幸運にも特に作業なしで大丈夫だったようです。ほんとに、つながっているかどうか会社の方(?)と連絡をとって、それで終わりという感じでした。開通予定日が工事の翌日であったため、設定上インターネットが使えるのは翌日になってからになるかも知れない、と言われたのですが、実際はすぐに使えるようになっていました。そうなると、その人が来る前に試しに接続してみればできていたはずなわけで、来てもらう必要なかったんじゃん?というところでもあるわけですが、まぁしかし、何があるかわかりませんし、専門の人の問題ないというお墨付きは、大事なのでしょう。そういう仕事も、今回のように何事もなければよいでしょうが、一度何かあった時には、大変なのでしょうね。
結局、既存のSeaMonkeyとOpera(らしきもの)を一度削除した上で、Internet ExplorerからSeaMonkeyのインストーラをダウンロードし、SeaMonkeyをインストールしました。しかしそれだけの作業だけでも、まず回線のせいなのかダウンロードが遅いし、ダウンロードはしたもののなぜか起動しない。もう一度繰り返してみて、ようやくインストールできました。
というわけで、自宅でインターネットが使えるようになったわけですが、回線環境の面でもパソコンの性能の面でも守旧的なので、まだまだ以前のようにはいかなさそうです。
地球儀が欲しいなぁ。突然、そう思いました。仕事にしても、それ以外の生活にしても、普通に過ごしていると思考の幅がどんどん狭くなっていきそうで。まぁ、目の前の仕事や課題に集中するという意味では、むしろそっちの方が自分には必要とされているのかも知れませんが。
どんなものが世の中にはあるのか、様子を見るために参照したのが、@nifty:デイリーポータルZ。ウェブ検索したところ、期待通り記事が見つかりました。そこで紹介されていた、リブラ。これがいいなぁと思いつつ、楽天で買うのか、どうするのか考えようと、しばらく時間をおくことにしました。
しかし、職場に行って、気付いたこと。部長の机の上に、小さな地球儀が置いてあるではありませんか!!しまった・・・。やっぱり、二番煎じは面白くないですからね。どうしようかな・・・。一つの案として、地球以外にも月とか幾つかの星が模型化されているものがどこかで紹介されていたような気がするのですが・・・。実用的かどうかはともかくとして、ネタとしては面白いかなぁ、と。しかし、天体儀なるものは幾つか見つかりますが、地球に近い星だけ、というスケールのものは、見当たりませんね・・・。
予算、と銘打って考えを述べてみたものの、やっぱり、考えてることが、ALSAの時より、だいぶ小さくなってる気がしますなぁ・・・。いや、物事は具体的な事例の積み重ねだし、具体的な局面を適切に解決できない大方針は望ましくないんだから、悪くはない、か・・・?
しかし、この問題の本質がどこにあるか、をもっと突き詰めて考えられれば、もっと大きな視野で物事を考えられるような気がします。さて、この問題の本質はどこにあるんだろう・・・。
例えば・・・国策として行うべき事業と、独立で行うべき(政治的影響力を受けるべきでない)だけども採算が取れないので国が(強力に)補助すべき事業の違い、でしょうか。今度国政選挙があったら、この問題についての考えを各政党に聞いてみようかな・・・(どうやって??)。
思い付きですが・・・、思い付いたことを書いてみます。思い付きですが。誰か、ディベートの論題にでも使ってくれないかな・・・。(どうでしょう、ALSAの皆さん・・・可能な範囲で協力は惜しみませんので。笑)
組織の設置目的上事業の成果が短期的には見えにくい公的機関の予算は、国の財政支出全体に対して一定比率を保つものとする。(その比率は中期計画の期間ごとに見直す。としてもよい。)
以下、補足です。
何分思い付きなので、至らない点が多いとは思いますし、あまり業務内容を公開するわけにもいかないので、その点でもわかりにくいかも知れませんが、(特に)顔の見える皆様からご意見をいただけましたら、(自分の考えを深める上での)参考として、とてもありがたいです。メールでもコメントでも何でも構いませんので、もしありましたら、よろしくお願いします・・・。
結構前の話になりますが、RACというものに、参加させてもらいました。参加と言っても、一番下っ端の仕事をやらせてもらっただけですけども、運営者という意識を持たせてもらいつつ適度に暇であるという、何とも絶妙のポジションでした。
しかし、このRACというのは、恐らくすごい会議なのではないかなと思うのですが、いかんせん体系的に公開されている情報が少ないのが、歯痒い所です。ウェブ上で参照するとしたら、独立行政法人理化学研究所に関する評価活動についてでしょうか。資料自体は内部の人が作っているとは言え、最初に参照すべき文書が役所のもの(と考えられ得る)というのは、とても残念なことです(Googleの検索結果表示順の問題である可能性も、否定はありませんが・・・)。
この会議を見て、学生が行う会議との違い、ということも、少し考えさせられました。自分の感想としては、中身や参加者の質にはだいぶ大きな違いがあるとしても、形式的な部分(運営、進行)については、ALSAとあまり変わらず、むしろALSAの方が優れている部分もあったような気がします。両者の、本質的な違いは、何なのでしょう。
このように考えてみてはどうでしょうか。業務である場合は、確かに、個人の収入における存在感(労働収入が全収入であることが普通、と言ってもよいのでは?と思いますが、どうでしょうか)や社会的生活における存在感(常勤であれば、買い物などを除けば家庭外の人と接する時間の殆どが仕事関係、と言っても差支えないのでは?と思いますが、一般論としてはいかがでしょうか)から、(事実上)仕事が一番大事になっているとは思います。しかし、逆にそうであればあるほど、心の中では、それに反発する部分も強くなるのではないかと・・・勝手に考えます。つまり、典型的に言えば、建前としては仕事が一番大事だけれども、本音としては、プライベートの方が大事、ということです。必要な経済的・社会的利益を確保するのに十分な範囲内であれば、仕事にかける労力は最低限にしたい、ということになるのではないでしょうか。
一方で、サークルの場合はどうでしょうか。基本的に、サークルの会議運営に参加したところで、金銭的な収入がもたらされることはないのではないでしょうか。むしろ持ち出しの方が多かったような気がします。金銭的な束縛がない分、時間的に拘束する力もどうしても弱くならざるを得ません。それでも尚会議運営に力を注ぐのは、本音として、その業務に携わりたいから、なのではないでしょうか。
そのように考えると、社会人として学生に見習わなければならないのはそのような(本心からの)モチベーションであり、逆に、学生として活動することの本質は、その活動に(派生的な)見返りを期待しない、ということなのではないかと思います。そして、そのモチベーションにこそ、金銭的に支えられている業務に比肩するようなレベルへ学生の活動が到達することのできる、可能性が隠されているのではないでしょうか。
だからこそ、ALSAとしても、利益誘導(キャリア形成や能力開発や就職斡旋、極端に言えば報奨金や単位取得)によって人的資源を集めることは極力避けなければならないし、社会的に会員を拘束することも、良くないことであるかも知れません(≒兼サー等他のコミュニティにも社会的関わりを強くしておくことが望ましい、ということです。但し、精神的には一つのコミュニティに帰属意識を持っていた方が安定する、という面もあると思うので、無理をしてはいけません。ただ、それができることは重要な能力だと思います)。
そして、これが、自分の信条のようにもなっている、仕事とプライベートの融合だと思います。(時によって言葉遣いは違っていると思いますし、そもそもウェブ上で言ったことはないようなので、確実に言っていると言える根拠は薄弱なのですが・・・。苦笑)
ご無沙汰しております。おかげさまで、何とか社会人となることができました。所属等につきましては、mixiのコミュニティやGREEのキーワードをご参照。三月は、卒業が決まるとともに、それまでいまいち切迫感がなくてやっていなかった作業が怒涛のように押し寄せ、ちょびっと旅行なぞにも行ったりしているうちに四月になり、今に至ります。
掲題の件ですが・・・正確には、インターネットにつながっていないと言うと語弊があります。正しくは、インターネットへの接続端末がほぼ携帯電話のみになっているということです。長期にわたってこんな状態になるのは、本格的にインターネットを利用し始めてから初めてですが、結果として何が今までと違うか?携帯電話からだと、パケット代を気にしてしまう上に、操作がとても面倒。インターネットの利用が、本当に限られた、必要最低限のものになってしまいました。ブログ?そんなものやりません。mixi?そんなもの見るわけないじゃないですか。利用しているのは、実用上最低限のメール、そして乗換案内です。
しかし・・・徐々に不都合な面も表れてきている気がします。例えば、世間の情報が入って来ない、とか。新聞を取ればいいと言えばそうなのですが、3000円とかを払うなら、インターネット回線が契約できてしまいます。メールも、送ろうか送るまいか迷ったら、送らないで済ませてしまいます。送るにしても、必要最低限のことしか書いておらず、自分でも、素っ気なさ過ぎかな、と思うことがあります。もっと書こうにも、パケット代が気になる上に操作が面倒とあっては、どうしても気持ちは簡素化に傾きます。
・・・というわけで、そろそろ身の回りも落ち着いてきたことだし、インターネット回線を契約しようかと思い立ちました。とりあえず家電量販店を訪ね、言われるままに、まずはYahoo! BB、フレッツ光を比較します。今住んでいる集合住宅に光回線が来ているのなら、価格的にも通信速度的にも後者がよい、とのことでした。しかし、価格もさることながら、どちらにしても二年程度の単位での契約が前提になるというところで、二の足を踏みます。携帯電話の契約で、苦い思いをしているからです。念のため、イー・モバイルのデータ通信も比較します。こちらは、新しくネットブックを購入する場合に、とても魅力的になってくるようでした。しかし・・・古いとは言え、一応は動く今のパソコンをお蔵入りさせる前提では話を進めたくありません。イー・モバイルの場合に必要なデータカードは、ほぼ確実に今のパソコンでは対応できないのです。この三者を比較した上で、更に時間をおきます。家で、もう一度自分の目でパンフレットをよく見てみました。イー・モバイル、いいんだけどなぁ。なになに・・・。よく見たら、ADSLサービスもあるではありませんか。契約単価がフレッツ光よりも安い上に、契約も月単位。改めて家電量販店を訪れ説明を聞き、キャンペーンによる商品券サービスや通信速度の点からフレッツ光を薦められたものの・・・結局、とりあえずはイー・モバイルのADSLサービスにしてみることにしました。おそらく六月になるかならないかの頃には、ネットが開通していることでしょう。