自分の勤める会社は、必ずしも全体として「飲みニケーション」重視とは思いませんけれども。
しかし、中期計画なんて形だけつくるもので、現場では役に立たない
とかは、あてはまるような気もします。いや、中期計画が役立っていないことはありません。役所相手の説明の根拠としては、役立っていると思います。しかし、それが、業務の骨肉となっているか。部門・領域にもよるのかも知れませんが、疑問が残るような気がします。
公式の会議やメールでは全体像がわからず、周辺から情報をかき集めてやっと合点がいくような組織
というのも、ちょっとあてはまっているような気がして、引っかかるところです。ただ、これは自分がわかっていないだけで、他の人は分かっているのかも知れないので、あくまで自分にとっては、ということですが。それでも、あえて原因を探すと、組織全体で共有すべき大方針があり、そこから一段ずつ降りてきて自分の所属する部署や自分自身の使命になる、という整理がされていない(自分からは見えていない)からかなぁとも思います。
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