画像で示された文字を読み取るOCRソフト
OCRソフトは今必要なわけではないけれども、以前必要性を感じたことがあります。今後も、あるでしょう。フリーで配布されているというのは、初めて知りました。しかも、日本語に対応しているとのこと。性能にもよりますが、だいぶ重宝しそうです。
以前の記事は二代目備忘録ぶろぐ、英語版はEasily Forget Ⅱをご覧ください。
OCRソフトは今必要なわけではないけれども、以前必要性を感じたことがあります。今後も、あるでしょう。フリーで配布されているというのは、初めて知りました。しかも、日本語に対応しているとのこと。性能にもよりますが、だいぶ重宝しそうです。
Yahoo! Group経由の重要なメールを、常用しているGmailで受信しています。ところが、他のアドレスからメールを確認したところ、ここ一週間ほど、そのYahoo! Groupのメールが自分のところに届いてなかったことが判明しました。Membershipの状況を見ても異常があるようには見えず、原因は不明です。他のYahoo! Groupでどのような扱いになっているかも不明です。どうしましょ。
コンピュータを使っていて、画面をそのまま取っておきたいという需要はあると思います。そのために、Windowsでは、プリントスクリーン機能が提供されています。しかし、プリントスクリーン機能には、実は特定の環境下では機能しないという問題があります。
そこで、フリーソフトを導入することをまず思い立ちました。必要とする機能は至って単純であるため、ベクターにあるソフトのうちサイズの小さい順に試してみることにしました。最も小さいと思われるものはGetWinShot、次いでSaveすくりーんでした。しかしいずれも、Windowsのプリントスクリーン機能を使用しているらしく、解決には至りません。解決策となったのはClipDeskでした。
しかし、これには別な解決方法があることが、のちに判明しました。マイクロソフトも伊達にはWindowsを作っていないですね。
自転車の後輪の空気が甘くなっていました。このままではパンクしてしまう・・・。助けてもらったのは、森下交番。空気入れを貸していただいて、ありがとうございました。ポンプの仕組みとしてはフレンチ式みたいでしたが、口は初めて見る形をしていました。
記録のためにalsa_gcの電子メールの一部を完全な形で保存しようと考えました。ところが、過去ログを見ると、Message-IDというヘッダの項目の一部が削除されています。これを何とか復元できないかと思い、とりあえずalsa_gc経由のメールのMessage-IDの種類を調べてみることにしました。その結果わかったことは、このようなことです。
X-Sender | X-Mailer | Message-ID |
---|---|---|
@yahoo.com | YahooMailRC/468 YahooMailWebService/0.6.132.8 | .qm@web32014.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web30605.mail.mud.yahoo.com |
@hotmail.com | 無し | @phx.gbl |
@gmail.com | Yahoo Groups Message Poster | @eGroups.com |
@yahoo.com.sg | 無し | .qm@web36613.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com.cn | 無し | .qm@web15301.mail.cnb.yahoo.com |
@msn.com | 無し | @phx.gbl |
@yahoo.com | Yahoo Groups Message Poster | @eGroups.com |
@yahoo.com | 無し | .qm@web57106.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web52714.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57108.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com.cn | Yahoo Groups Message Poster | @eGroups.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57105.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57103.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57111.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57109.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web52702.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32013.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32015.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57106.mail.re3.yahoo.com |
@taggedmail.com | 無し | @sfo-mta-04.taggedmail.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web35804.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web57101.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web58206.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web33306.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web52302.mail.yahoo.com |
@gmail.com | 無し | @mail.gmail.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web58410.mail.re3.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web33301.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54103.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32005.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54106.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web35813.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54110.mail.yahoo.com |
@hkusua.hku.hk | Yahoo Groups Message Poster | @eGroups.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32002.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54112.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web52707.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2869 | .qmail@web33306.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32015.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32003.mail.mud.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54102.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54115.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web54105.mail.yahoo.com |
@yahoo.com | 無し | .qmail@web32014.mail.mud.yahoo.com |
ALSAマレーシアの(中心的)メンバーを、MSNメッセンジャーのコンタクトリストの中に確保できそうで、うれしい。多くの国をカバーすることで、やり取りが円滑になります。特に、IBとしての業務の円滑な遂行に、多大な影響を及ぼします。ではここで、自分と各国メンバーの接続状況を整理してみます。接続がどれくらい円滑であるかを示す数値は、人数×ALSAにおける重要性×オンラインの頻度
といったところでしょうか。
ただ、これは海外に限ったことではなく、国内でもそうでしょう。メッセンジャーを使うことで、少なくともコンピュータを使用する共同作業、あるいは議論の効率は相当上がるように感じられます。ただ国内では、携帯メールや場合によっては電話、特にウィルコムやソフトバンクあたりが代替手段となりかけているのではないでしょうか。海外との間でも、SMSが使えるはずですが、作業効率に関しては、メッセンジャーには劣るように思われます。
一番多いのは、当然ながら日本。Google TalkのみやYahoo!メッセンジャーの方が多い重要メンバーもいます。
香港は、自分にとって今までずっと縁遠いナショナルグループの一つでしたが、AF2006以来知己となったメンバーが、重要メンバーであるとともに頻度も高いため、最も接続しやすくなっています。
対外関係を担当している役員氏がかなり頻繁にオンラインになってくれるので、接続は比較的円滑。大学同士がうまくいっているかどうかが不安なお国柄(?)上、アサンプション大学のメンバーとも接続できる状況を保っておきたいところだが、それも比較的うまくいっています。チェンマイ大学のメンバーが、いないですが。タイとは、AF2004以来の、世代を超えた古い付き合い(?)です。
AF2004以来接続できているものの、運営への関与度が未知数でした。本格的に接続できるようになったのは、2006年に入ってからのCC NUS 2006.3企画からで、それ以来は比較的うまくいっています。
ST韓国2004以来の古い付き合いで、現対外担当氏と比較的よく接続できているほか、前IB広報氏などの協力もあり、わりと円滑。
インドネシア国立大学の下の世代との間ではかなり円滑と言えるものの、現在運営に携わっている層とは、あまり接続できていません。尤も、メールを積極的に使ってくれているので、悪くはない状態。
AC2006以来の付き合いがあるものの、現役員との接続はいまいち。前IB事務総長氏が窓口とも言えます。
今回の件までは、自発的なメールはあるもののメールによる返信はなく、メッセンジャーの接続もない状態。
インターネット環境の問題のせいか、メッセンジャー系の接続は皆無。AC2006以来の知人などはメール返信がわりと早いので、それで多少は補えています。問題は、GCメーリスのメールが届いていなかったらしいことかも知れません。
ELSAトルコ、ELSAルーマニアのメンバー各一名とは比較的頻繁に連絡を取れる状態を保てています。尤も、後者は既に卒業生なのではないかと思いますが。インドのメンバーは、Yahoo! Messengerが使えますが、自分自身があまり使えていないのが、問題と言えば問題です。
このコードが、謎だったので、友人に質問。と言っても、http経由では、肝心の謎の部分が伝わらないのですが。そのコードは、大まかには、こんなものでした。
上部メニュー部分
<? if($bullet==1 | !$bullet) { ?>
第一タブ部分<? } else if($bullet==2) { ?>
第二タブ部分<? } else if($bullet==3) { ?>
第三タブ部分
ちなみに、通常のURLの末尾に?bullet=[1-3]
を挿入すると、その数字に応じたタブ部分のみが表示されます。自分の疑問は、これは何というスクリプトなのか?ということでした。自分も少しだけならPHPを使ったページを作った経験がありますが、拡張子は.phpでなくてはならなかったはず。
さらにウェブ上で検索すると、.htaccessを設置・編集することで、拡張子が.htmlのファイルもPHPファイルとして認識してもらえるとのこと。しかし、FTPサーバを見渡しても、それらしきファイルは見当たりません。
さて、友人に尋ねたところ、結論は、これもPHPだ。曰く、.htaccessによる方法は、それによってHTTPサーバの設定を変更するために上述の効果が発生する。おそらく、このサーバでは、既に、つまり.htaccessによって変更しなくても、拡張子が.htmlであるファイルをPHPファイルとして認識するように設定してあったのだろう、とのことでした。ちゃんちゃん。
ユーザースタイルシートを、改良しました。今まで使っていたものは、こんなものです。
netcaster.asahi.comというドメインを含むURLのウェブページのすべての文字列を、120%の大きさにします。
@-moz-document domain(netcaster.asahi.com) {
*{font-size:120%;}
}
前述のものと同様の方法でドメインを指定し、そのドメイン下のウェブページで、ファイルやディレクトリへのリンクの前に拡張子に応じて大き目のアイコンを表示させます。
@-moz-document domain(webdav.****.****) {
a[href$="/"]::before {
content: url("moz-icon:file:///C:/WINDOWS/?size=32");
}
a[href$=".pdf"]::before, a[href$=".PDF"]::before {
content: url("moz-icon://.pdf?size=32");
}
a[href$=".doc"]::before {
content: url("moz-icon://.doc?size=32");
}
a[href$=".sxw"]::before {
content: url("moz-icon://.sxw?size=32");
}
a[href$=".odt"]::before {
content: url("moz-icon://.odt?size=32");
}
a[href$=".jpeg"]::before, a[href$=".jpg"]::before {
content: url("moz-icon://.jpeg?size=32");
}
a[href$=".html"]::before {
content: url("moz-icon://.html?size=32");
}
a[href$=".ppt"]::before {
content: url("moz-icon://.ppt?size=32");
}
a[href$=".txt"]::before {
content: url("moz-icon://.txt?size=32");
}
a[href$=".sxi"]::before {
content: url("moz-icon://.sxi?size=32");
}
a[href$=".lzh"]::before {
content: url("moz-icon://.lzh?size=32");
}
}
今回追加したものが、これです。検索欄を画面左上に固定し、最前面に配置した上で、背景を半透明にします。さらに、その検索欄を使う際には背景が半透明ではなくなるようにしました。ただ、DIV要素の背景をいじりたいのに、その中にある入力欄へのアクションを取り出して反映させることができないため、DIV要素上でのマウスの動きしか反映されません。
@-moz-document domain(wikipedia.org) {
#searchBody{position:fixed;top:0;left:0;width:11.6em;z-index:10;opacity:0.6!important;}
#searchBody:active,#searchBody:hover,#searchBody:focus{opacity:1!important;}
#p-lang{z-index:0!important;}
}
なお、こんなものも以前から加えています。
#uhdMain {display:none!important;}
@-moz-document domain(www.nikkei.co.jp) { #search-box, #head-bnr-area{display:none;} }
@-moz-document domain(marlborotube.net) {
div[align="center"]:first-child,div[align="center"]>center>font>font,div[align="center"]>center>b>font,div[align="center"]>p[align="center"]+p[align="center"],div[align="center"]>b+*,div[align="center"]>center>form>font>font>font,div>p[align="center"]>b>font,div>div>font[color] b,div[align="center"]>b>font,p>font>b,div>p>font>font>b,p+div[align="center"]>center>table,center>form:first-child,img,#psearch[type="text"],br,marquee{display:none;}
p[align] font[size]{font-size:80%;}
}
放送局を切り替えながらラジオを聴いていたら、ふとタイ語が聞こえてきました。日本語もそうですが、タイ語はやさしい感じがします。この放送局・番組は何だろうか。調べてみたら、InterFMのPublic Service Announcementという番組でした。なるほど。
そうです、ALSAにおいてなぜGAこと総会は一番偉い、つまり最高意思決定機関なんでしょうか。
全加盟国から人が集まっているから?GCこと運営審議会にも、全加盟国から人が集まります。そして、総会も運営審議会も、定足数は加盟国の過半数になっています。では、総会のみ定足数を全加盟国とすれば、解決するか?少なくとも2005年度は全加盟国がそろってはいなかった上、今後加盟国が増えるかもしれないことを考えれば、そのような規定は、絵空事とは言えないまでも、難しいことです。そもそも、実は今の問いに対する答えになっていません。
例えば、2007年1月の運営審議会には、結果的に全加盟国が参加していました。では、それを総会と呼ぶことができたか?規約を参照するならば、所定の手続を踏んでいれば、特別総会としてなら総会を名乗ることができた、ということになります。
ここまで考えてくると、ことの本質は、総会と運営審議会の違いは何か?ということになってきそうです。現状では、どうでしょうか。基本的に全加盟国で構成されるという点は共通、定足数が加盟国の過半数であるという点も共通、投票により議決をする際に一国一票であるという点も共通です。その決定の効力に優劣がつけられている点を除けば、規約の上では、総会と運営審議会の間に大きな差異は見出せません。
では、現実的には何がその二つの差異となっているか。端的に言えば、出席する人数であるように思えます。慣例として、総会にはAFの全参加者が出席するのに対し、運営審議会の出席者は一国三名程度までです。では、この出席者数の差によって総会の偉さの根拠とすることができるでしょうか。
日本語の勉強をしているインドネシアの某友人が、そろそろ漢字の壁にぶつかりかけてるようです。そこで、小中学生向けくらいで漢字学習支援をしているウェブサイトを適当に探しました。見つけてきたのは、漢字王の王国。しかし、その友人氏は、日本語の文字をうまく表示できないと言い出します。確かに、普段MSNメッセンジャーを使っている時も、こちらが日本語の文字を使ってしまうと、全く読めていない模様。
そこで、その端末に入っているフォントの一覧を送ってもらいました。確かに、Windowsで一般的なMS明朝等の類の日本語フォントやArial Unicode等多言語対応のフォントは入っていないようでした。
一つ興味深いのが、WP Japaneseというフォントです。どうも、Corel WordPerfectというソフトウェアに付属してインストールされるようです。余談ですが、Profile Book作成のためにIB広報氏とその友人が使っていたのもCorelDRAWというソフトウェアでした。インドネシアのオフィスソフト市場では、Corel社のシェアが大きいのかな。
さて、WP Japaneseについてですが、その紹介画像には、漢字が紹介されていません。ということは・・・漢字用のフォントを持っていないということでしょうかね。本格的に日本語を表示させるためのフォントとしては、お粗末と言わざるを得ないでしょう。いずれにせよ、これで、その友人氏の端末では、現状では日本語の漢字は表示できないことが判明しました。
そのOSは多言語対応をしているはずのWindows XP。その友人氏は何かソフトウェアを買う必要があると言っているが、本当にそうなのか。どうしたら、日本語の文字を読み書き、少なくとも読めるようになるんでしょうか。