2007-03-10

メッセンジャーの使い勝手

ALSAマレーシアの(中心的)メンバーを、MSNメッセンジャーのコンタクトリストの中に確保できそうで、うれしい。多くの国をカバーすることで、やり取りが円滑になります。特に、IBとしての業務の円滑な遂行に、多大な影響を及ぼします。ではここで、自分と各国メンバーの接続状況を整理してみます。接続がどれくらい円滑であるかを示す数値は、人数×ALSAにおける重要性×オンラインの頻度といったところでしょうか。

ただ、これは海外に限ったことではなく、国内でもそうでしょう。メッセンジャーを使うことで、少なくともコンピュータを使用する共同作業、あるいは議論の効率は相当上がるように感じられます。ただ国内では、携帯メールや場合によっては電話、特にウィルコムソフトバンクあたりが代替手段となりかけているのではないでしょうか。海外との間でも、SMSが使えるはずですが、作業効率に関しては、メッセンジャーには劣るように思われます。

日本

一番多いのは、当然ながら日本。Google TalkのみやYahoo!メッセンジャーの方が多い重要メンバーもいます。

香港

香港は、自分にとって今までずっと縁遠いナショナルグループの一つでしたが、AF2006以来知己となったメンバーが、重要メンバーであるとともに頻度も高いため、最も接続しやすくなっています。

タイ

対外関係を担当している役員氏がかなり頻繁にオンラインになってくれるので、接続は比較的円滑。大学同士がうまくいっているかどうかが不安なお国柄(?)上、アサンプション大学のメンバーとも接続できる状況を保っておきたいところだが、それも比較的うまくいっています。チェンマイ大学のメンバーが、いないですが。タイとは、AF2004以来の、世代を超えた古い付き合い(?)です。

シンガポール

AF2004以来接続できているものの、運営への関与度が未知数でした。本格的に接続できるようになったのは、2006年に入ってからのCC NUS 2006.3企画からで、それ以来は比較的うまくいっています。

韓国

ST韓国2004以来の古い付き合いで、現対外担当氏と比較的よく接続できているほか、前IB広報氏などの協力もあり、わりと円滑。

インドネシア

インドネシア国立大学の下の世代との間ではかなり円滑と言えるものの、現在運営に携わっている層とは、あまり接続できていません。尤も、メールを積極的に使ってくれているので、悪くはない状態。

中国

AC2006以来の付き合いがあるものの、現役員との接続はいまいち。前IB事務総長氏が窓口とも言えます。

マレーシア

今回の件までは、自発的なメールはあるもののメールによる返信はなく、メッセンジャーの接続もない状態。

フィリピン

インターネット環境の問題のせいか、メッセンジャー系の接続は皆無。AC2006以来の知人などはメール返信がわりと早いので、それで多少は補えています。問題は、GCメーリスのメールが届いていなかったらしいことかも知れません。

その他

ELSAトルコ、ELSAルーマニアのメンバー各一名とは比較的頻繁に連絡を取れる状態を保てています。尤も、後者は既に卒業生なのではないかと思いますが。インドのメンバーは、Yahoo! Messengerが使えますが、自分自身があまり使えていないのが、問題と言えば問題です。

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