海外に行くことになり、それも二日や三日ではないので、いろいろと準備をしなければなりませんが、懸案事項の一つが、いわゆるスーツケース。今までは小型のキャリーバッグやガーメントバッグ、リュックサック、小さなドラムバッグなどを組み合わせ用を足していましたが、今回はそういうわけにもいかなさそうです。
今後も長期旅行の頻度が高いとは思えないこと、部屋に置き場所がないことを考慮して、レンタルがよいのではないかという助言をいただきました。では、どのような業者からどのように借りるのか。ウェブ検索をしてみても、多くの業者がスーツケースのレンタルを手がけていることがわかります。
その中で注目したのが、サンコー鞄レンタルショップ。微力でも日本のものづくりを応援したい気もしますし、国内の主なスーツケースメーカーでレンタルを前面に打ち出しているのはここのみに見えます。
さて、次にスーツケースの種類ですが、4スタイルが3つの大きさに分かれているようです。どのように決めるのか。
楽天市場の地球の歩き方ストア等の情報によると、1~2週間程度であればLサイズ(90~109リットル)のものがよいとのこと。デルタ航空やグレイハウンドでも重量50ポンド(≒22キロ)以下、長さ+幅+高さの三辺合計が62インチ(≒157センチ)以下の荷物であれば預かってもらえるそうなので、3つの大きさの区分のうち最も大きいものでも大丈夫そうですね。ただ、デルタ航空の米国・カナダ国内線は受託手荷物1個目で25ドル(オンラインチェックインなら23ドル)、2個目で35ドル(オンラインチェックインなら25ドル)かかるそうですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿