ALSA KoreaのウェブサイトをYahoo!ウェブ翻訳で見てみましょう。ALSA Japanのウェブサイトと趣が違うのは、一目瞭然ですね。しかし、それくらいは翻訳しなくてもわかります。この両者(のみに限るわけではありませんが、実質的にウェブサイトが現在存在しているのは国レベルではこの二ヶ国のみ)の特徴を把握し、止揚するのが、インターナショナルレベルのウェブサイト制作作業に求められていることなのだと思います。
ALSA Koreaのウェブサイトの中身を見ようとしてみると、多くの重要そうな内容が会員専用になっているのがわかります。公開されているのは、自由掲示板とか海外支部(NC)消息とかですね。海外支部(NC)消息には、あまり新しい記事はありませんが、去年の六月の第二回AIに前IB広報担当氏が来た時の話があります。去年の六月というと、だいぶ前ですね。前副代表学術担当氏が第二回AIの準備に忙殺されてたのはつい最近のような気がしていましたが、光陰矢のごとし。
ちなみに、トップページの日本語訳はアジア法学生韓国支部のようになっていると思います。実際、彼らはALSA Japan用語で言うところのGroupをBranchと称しているそうです。確かに、Branchの方が実態を表しているような気もしますよね。Groupという用語はELSA起源と思われます。トルコからのAC2007参加者氏にもらったStatutes and Standing Ordersを参照してみて下さい。ちなみに、ALSA Japanでもインターナショナルレベルでも、現在の公式な用語はCommitteeです。
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