XMLを中心に構築したウェブサイトで、英語版を作るに当って、HTMLに対してと同様にコンテントネゴシエーションが使えるのか、という疑問です。
結論としては、最適なリソースの表現を選択
する際、一つにはメディアタイプの優先傾向に基づいて
行われる以上、サーバ上でXMLにメディアタイプが割振られてさえいれば、XMLに対してもコンテントネゴシエーションは有効であるはずです。例えば、[Studying HTTP] Content Negotiationというページでも、コンテントネゴシエーションの例としてXMLファイルが挙げられています。
ちなみに、使っているサーバがコンテントネゴシエーション自体に対応しているかどうかについては、例えばファイル名index
を指定してindex.xml
を読み込むかどうかを確認してみればいいんですね。
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