既に日付が迫ってきていますが、イベントのご案内です。
『福島第一原発事故をきっかけに、目に見えて感じられるようになった、科学と社会の“きしみ”の原因は、従来のマスメディアでは伝えきれていないもので、かと言って生活の当事者だけでも何とかならないものであり、「ミドルレンジ」で「専門家」と「当事者」をつなぐコミュニケーション手法が必要なのではないか』
そんな問題意識のもとに、新聞記者、大学教員、研究機関の広報担当者などが有志として関わり、シンポジウムを通して検討を試みている「ミドルメディア実行委員会」が、11月10日(日)に、ワークショップを開催します。
<日時> | 平成25(2013)年11月10日(日) 13:00-14:30 (サイエンスアゴラ2013の一プログラムとして実施) |
<タイトル> | 「みんなでつくるワークショップ(6) 情報の救急箱としてのミドルメディアは可能か」 |
<会場> | 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館7階 イノベーションホール |
<参加費> | 無料 |
<主催> | ミドルメディア実行委員会 独立行政法人 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター |
<共催> | 日本サイエンスコミュニケーション協会 日本科学技術ジャーナリスト会議 筑波大学 |
<詳細> | |
<事前参加登録> | 当日参加も可能ですが、参加いただける場合は、よろしければ事前に登録ください。 |
よろしければお運びください。