2013-11-07

2013年11月10日(日)みんなでつくるワークショップ(6)『情報の救急箱としてのミドルメディアは可能か』

既に日付が迫ってきていますが、イベントのご案内です。
『福島第一原発事故をきっかけに、目に見えて感じられるようになった、科学と社会の“きしみ”の原因は、従来のマスメディアでは伝えきれていないもので、かと言って生活の当事者だけでも何とかならないものであり、「ミドルレンジ」で「専門家」と「当事者」をつなぐコミュニケーション手法が必要なのではないか』
そんな問題意識のもとに、新聞記者、大学教員、研究機関の広報担当者などが有志として関わり、シンポジウムを通して検討を試みている「ミドルメディア実行委員会」が、11月10日(日)に、ワークショップを開催します。
<日時>
平成25(2013)年11月10日(日) 13:00-14:30
サイエンスアゴラ2013の一プログラムとして実施)
<タイトル>
「みんなでつくるワークショップ(6)
情報の救急箱としてのミドルメディアは可能か」
<会場>
東京都江東区青海2-3-6
日本科学未来館7階 イノベーションホール
<参加費>
無料
<主催>
ミドルメディア実行委員会
独立行政法人 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
<共催>
日本サイエンスコミュニケーション協会
日本科学技術ジャーナリスト会議
筑波大学
<詳細>
<事前参加登録>
当日参加も可能ですが、参加いただける場合は、よろしければ事前に登録ください
よろしければお運びください。