2009-10-31

殺伐とした部屋に、過去の思い出

過去の思い出

部屋を整理していて、出てきました。これらのもの自体が懐かしいというよりは、懐かしい思い出を呼び起こさせるものです。しかし、置物のように配置はしてみたものの、急いで何か物を取った拍子にでも落として壊してしまいそうです。

2009-10-30

友達とは。

土日が暇だ。初めて(?)そう思いました。というのも、週末は基本的に連れと過ごしていて、基本的にそれで暇ではないのですが、その連れに用事があり、夕方まで空くことに。誰かと昼ごはんでも、と思ったけども、いかんせん一緒に行ける人に心当たりがない。何せ、その時すでに11時だったのだから・・・。そんな時、それでも学生時代はそんな暇を持てあますことはなかったなぁ、と思い返します。結局、PC(とインターネット)が使える環境にいれば、何かしら抱えている課題があったし、探そうと思えば一緒に食べに行く人がいた・・・ような気が、します。単に過去が美化されているに過ぎないという面があるにせよ、心なしか、付き合いの幅が一気に狭まってしまったかなぁ、という気がします。

今最も共有している時間が長い相手と言えば、無論、職場の人。週末の空いた時間に、職場の人と食事に行く、というのも、あり得ない選択肢ではない、ような気もします。しかし、気になる点が一つ。働き始めてわりと最初のうちに、一緒に働くが、我々は友達ではないと宣言されているのです。友達ではない、か・・・。一般論として職場の人間関係について言ったものか、特定の関係として自分との関係について言ったものか、いずれかにもよりますが、考えてみれば、意味深な言葉です。

確かに、友達という言葉からは、友達なんだからいいだろう、というような、甘えや馴れ合いも連想されます。職場における人間関係で、甘えや馴れ合いが良くないのは、納得のできることです。別な見方をすれば、友達という言葉は、双方向的な関係を指すため、押し付けがましい、或いは押し付けがましい文脈で使われやすい、と考えることもできるのでしょうか。

実際、今までも自分で友達という言葉によって周囲との関係を意識したことはあまりなかったような気がします。ある相手が自分にとって友人であり、知人であっても、相手にとって自分がどうであるかは、自分には把握できません。

斯様に、一見甘えや馴れ合いと結び付きやすい友達という言葉も、双方向的か一方的かというだけで、他の同様な言葉、例えば友人とか知人とかといった言葉と本質的な違いはないものだとしたら、ある相手に対して友達ではないというのは、さらに重い意味を持つのかも知れません。つまり、自分が相手を友人・知人と思わないだけでなく、相手から友人・知人と思われることすら拒否する、ということにもなりかねないのですから。

2009-10-26

walsaへ。

自分は、どんな人間か

  1. 自分自身を一言で表すと?

    敢えて言うなら、確かな野党でしょうか。主流派ではない点、しかし全体ありきの一部である点。

    ちなみに、就職活動の際に某社へ提出したエントリーシートで、『桃太郎』に登場するキャラクターに例えるとあなたは何ですか?(理由も合わせて)というのもあります。

  2. チャームポイント、自分をビュッフェのメニューに例えると(パスタ、ローストビーフ、ケーキ等)

    差し詰め、わさびか辛子かなぁと思います。(どちらかと言えばわさびの方が好きです。)メインの味とは違った味であり、しかも出過ぎてはいけない味である点。

  3. 趣味(自転車について)

    ・・・。例えば、今までに挑戦し、やり遂げたと思えることとして挙げられることです。

  4. 座右の銘

    瓢箪から駒です。エントリーシート(一)の中に関連した記述があります。

  5. (主にALSAでの)略歴

    一言で言えば自分自身を一言で表すと?と同じになってしまいます。主なものを順番に書くと、

    一年(2004~2005年)
    (春)STfromロシア
    (夏)STto韓国、AFin東京
    (秋)ELSA ICM(ルーマニア)、ALSA日本ウェブ担当開始(2006年夏まで2年間)
    (冬)CCDLバイト開始(卒業時まで4年間)
    二年(2005~2006年)
    (春)新歓フォーラムTC、ACinタイ
    (夏)STfrom韓国TC
    (秋)CCP開始(実行委員長として1年間)
    三年(2006~2007年)
    (春)ゼミ開始(卒業まで3年間)、ACinシンガポール(模擬裁判)
    (夏)AFinインドネシア、ST日本TC、IB事務総長(1年間)
    (冬)ACinタイ(一部)
    四年(2007~2008年)
    (春)飲食店でのアルバイト開始(卒業時まで2年間)
    (夏)AFin韓国、一人暮らし開始(卒業まで1年半)
    (秋)早稲田祭
    五年(2008~2009年)
    (春)ST北海道(非正規メンバー)

昔話

  1. 自分にとってALSAとはどのようなものである(あった)か?

    学生時代の最重要事項であり、自分の存在意義を主張するための最も重要な手段でした。また、別の観点から、公か私か、という意味では、ALSAこそがであり、その他のことはでした。

  2. ALSAに入って一番変わったこと

    以前よりは異性とのコミュニケーションが円滑になったこと・・・。後は、(入学時より)丸くなったとは言われました。

  3. ALSAの中で一番印象に残っているエピソード

    一番と言うなら、やはりST2005の分科会か河口湖CM(いつだったでしょうか)でしょうか・・・。

  4. CCP創設時の裏話

    一度は一つ下の代にやってもらおうとして、先輩から諭されて自分でやることにしたこと、くらいでしょうか・・・。

今の話

  1. 最近の脳内シェア(仕事50%、お金30%・・・)
    • 仕事60%(日常的な業務関係50%+組織自体のあり方について10%)
    • 家事・食事20%
    • 恋人関係、友人との旅行計画等20%
  2. 仕事について

    (具体的な質問を立ててもらった方が答えやすいっす。)

  3. 社会人になってALSAでやってきた活動が活きている、と思うこと

    ありません。

  4. これからのキャリア・プラン

    特にありません。しかし、多様な可能性を排除しないでおこうとは思っています。

今のALSA(日本)

  1. もし早稲田でAAをするとしたら、どんなAAがしたいか

    自分の活動を還元できるようなもの。自分がTCをやっている時だったらそのテーマ、ゼミをやっている時だったらそのテーマ、今だったら独法制度について、とか、です。

  2. 新しいCCP担当へのメッセージ

    (まずは今どうなっているのか、を伺ってから、です。)

  3. 現会員へのメッセージ
    1. ALSAの活動は、学年の枠を超えてやって欲しい。
    2. ある活動を行う時は、明確に(達成したかどうかを判定可能な)目標を立て、終了後はその目標が達成できたかどうかで評価すべき(これは自分が会員だった時になかなか気付かず、気付いた後もやろうとしてできなかったこと)。
    3. 自らが学生のうちにALSAでやるべきこととその理由、社会の中で学生の果たすべき役割を考え続けて欲しい。

2009-10-25

明日大学へ行きます。

明日(10月26日)は会社が創立記念日で休みです。自分も、緊急招集のない限り休みです。

ちょうどお声がかかった(かけてもらった)ので、午後、大学へ行くことにしました。8号館にいると思うので、もし見かけたら声かけてください。

2009-10-24

なぜ「飲みニケーション」重視の会社は儲からないか

自分の勤める会社は、必ずしも全体として「飲みニケーション」重視とは思いませんけれども。

しかし、中期計画なんて形だけつくるもので、現場では役に立たないとかは、あてはまるような気もします。いや、中期計画が役立っていないことはありません。役所相手の説明の根拠としては、役立っていると思います。しかし、それが、業務の骨肉となっているか。部門・領域にもよるのかも知れませんが、疑問が残るような気がします。

公式の会議やメールでは全体像がわからず、周辺から情報をかき集めてやっと合点がいくような組織というのも、ちょっとあてはまっているような気がして、引っかかるところです。ただ、これは自分がわかっていないだけで、他の人は分かっているのかも知れないので、あくまで自分にとっては、ということですが。それでも、あえて原因を探すと、組織全体で共有すべき大方針があり、そこから一段ずつ降りてきて自分の所属する部署や自分自身の使命になる、という整理がされていない(自分からは見えていない)からかなぁとも思います。

2009-10-18

最近、築地・銀座方面から歩いて帰ることが多い

なぜか最近、築地・東銀座・銀座方面から歩いて帰ることが多いです。

先週築地秋まつりに行った時は、帰りにふくちゃん築地総本店播磨屋東京銀座本店をはしごして、食い倒れな感じでした。その時も、そこから歩き。時間帯は、竹橋から飯田橋まで歩く時間に、ちびまる子ちゃんの途中からサザエさんの最後までをやっていたような気がします。

昨日は、久しぶりにに行って、出たのが22時過ぎ。そこから歩き始め、TSUTAYA早稲田店に寄ってから、高田馬場へ。居酒屋いくなら俺んち来い。高田馬場店へ行きました。スタッフも、深夜シフト(土曜シフト?)だったようで、悪くなく、牛肉の何とかと豚しゃぶのサラダも、よかったです。

問題が起こったのは、帰り際。口コミにも書いてありましたが、お通しが一人390円なんですね。これに、連れが激怒。確かに、生キャベツをちょっともらっただけなので、それでその値段は、というのはありまして、実際にはおかわり自由だったそうですが、その説明がなかった、ということもあります。次回以降についても、お通しをやめてもらうことはできない、という説明でした。その場は自分が収めるような形(?)でお金を払って出てきたのですが、なかなか連れの怒りは収まらず、景品表示法違反だとか、警察を呼ぶとか、悪をのさばらせてはいけないとか、ぷんぷんでした。

確かに、客には無通告のお通しを拒む権利はありそうだし、無通告のお通しで代金を請求されるのは、いい気はしません。問題は、その場でお金を払うことを拒否することが大事だったのか、あるいはもっと根本的に仕組みを変えてもらいたいのか、というところじゃないかと思います。その場で払いたくない、ということも、気持としてはあり得ることで、実際自分も値切ってしまったことがあるので、人のことは言えないのですが、それならそうで、ちゃんと相談してくれないと、と思うわけです。こちらとしては、今後もまた来たいと思っているわけで、でも今回は払いたくないとしたら、ちゃんとそこを説明する必要があるわけで。それか、そういうはした金で争うのではなく、ちゃんとけりを付けたい、ということだったら、そんな現場レベルで争ってもしょうがなくて、(いや、現場レベルでもちゃんと言っておくことが相手には親切かも知れませんが)、消費者庁に言うなり、ウェブ上で主張するなり、やり方はあるわけです。多分。結局は、そういう方向で、ということになりました。

しかし、自分として思うことは、そもそもお通しを無通告で出しながら請求する、ということ自体は、(良いか悪いかは別として、実際には)社会通念として受け入れられてしまっているんじゃないかなぁ、ということと、お通し代という名目ではありつつも、内装や接客を含めた、純粋な飲食物以外の、その店に対する総合的な評価として考えてもよいのではないかなぁ、ということです。前者については、その社会通念自体に挑戦する、ということも立派なことではありますが、まぁ、そうしたいのかどうか。後者については、そもそもその店をそこまで評価しないのであれば、前提が崩れます。

ちなみに、その以前値切ってしまった店は、自分が気に入っていた杏仁豆腐がセットに付かなくなったので、あまり行く気がなくなっています。最近近くで食事をした時も、その店を避けて、陳麻家へ行ってしまいました。陳麻家も、自分はおいしいと思いましたよ。でも、また餃子市の杏仁豆腐復活しないかなぁ。

2009-10-15

やっぱり自分で作った食べ物はまずい

家に食材が溜まってきていて、このままでは傷んでいってしまうということと、今日はたまたま帰りが早かったことがあり、ちょっと食べ物を作ろうと思いました。

家にある食材は、玉葱3個、里芋3個、大根半本、キャベツ半個、小松菜(?)2束ほど、トマト3個、枝豆1袋。大根は大根おろしにしたい、トマトは生がいい。枝豆はゆでた後に単独で食べる。残りの中で、葉っぱものの方が傷みやすいかな?と考え、まずキャベツ半個を使い切ることとし、それだけではちょっと・・・なので、玉葱1個・里芋1個も合わせて使用しました。

フライパンに油をしき、その上で玉葱、里芋、キャベツの順で投入し、熱します。フライパンからあふれそうな量で、まぜることもできず、気を逸らしているうちに、いつの間にやら、焼きそばのようなこんがりした色に。調味料何も入れてないのに・・・。色だけ調味料を入れたようであってもしょうがないので、調味料を入れます。選んだのは、何年前のものかわからない、何も書いていない、何かのたれ。何はともあれ、できあがりました。

たれの味は・・・あまり味がしませんが、強いて言うなら餃子のたれのような感じです。さて、御飯とともに食べます。今まではお米重視でおかず少なめだったのですが、今回は、栄養素のバランスの面ではお米よりもおかずの方が必要なのではないかと考え、お米を少なめにしていました。しかし、それが裏目に出ることに。今回の食べ物、お米で中和しないと、食べられたものではありません。これには参りました。しかし、食べられたものではないと言っても、背に腹は代えられぬ、何とか全部食べ終わりました。

しかし、自分の作った食べ物のまずいこと。よく、自分の作った料理はおいしいなどと言いますが、どういうことなんでしょうか。いやしかし、見方をかえると、物質的にはまずくて食べられないようなものが、今回は自分で作ったものであったために、多少はおいしく感じられる力が働き、結果として食べられたのかも知れません。つまり、物質的には同じものでも、自分が作ったということで、精神的には少しましに感じられる、ということなんですねぇ。いや、別に、外で同じような食べ物が出たからと言って、残すことは自分の信条に反しますが。自分で作った食べ物はまずいではなく、自分が作った食べ物はまずいと言うべきだったのかも知れません。いや、単に腹が減っていたためとも言えますが・・・。

2009-10-05

ニュージーランドへの航空券

フレックスインターナショナル IACEトラベル 旅人舎 タイリクトラベル CANツアー ヤジキタ
航空運賃 80000円 80000円 80000円 90000円 80000円 77000円
成田使用料 2040円 2040円 2040円 2040円 34140円 2040円
現地空港税 2840円 2840円 3300円 4000円 27620円
燃油サーチャージ 29600円 29600円 27600円 27600円
保険料 2000円
手配料 3150円
成田発 3月6日 3月6日 復路満席 3月6日
19:00 11:30 13:30
便名 SQ11 SQ637 MH71
経由地着 3月7日 3月6日 3月6日
01:35 18:00 20:05
経由地 シンガポール シンガポール クアラルンプール
経由地発 3月7日 3月6日 3月6日
08:50 19:45 21:30
便名 SQ281 SQ297 MH131
到着地 オークランド クライストチャーチ オークランド
3月7日 3月7日 3月7日
23:40 10:30 12:50
出発地 オークランド オークランド
3月14日 3月13日
01:10 14:15
便名 SQ282 MH130
経由地着 3月14日 3月13日
06:40 20:05
経由地 シンガポール クアラルンプール
経由地発 3月14日 3月13日
09:45 23:35
便名 SQ12 MH88
成田着 3月14日 3月14日
17:20 07:15