2009-03-15

宛先の表示名をどうしましょうか。

メールを送ろうと思って、ふと立ち止まりました。今まで、基本的には送信者が使う差出人名を自分からメールを送る際の表示名にもしていましたが、果たして今後も、それでいいのだろうか、と。

今まで表示名を送信者が使う差出人名と同じにしていたのは、自分のところへ来るメールと自分から出すメールで、同じアドレスでありながら名前が異なるのは変な気がしていたから、です。でも、考えてみると、自分でも、差出人名とは異なる表示名を使っている、使っていたことがありました。

一つは、CCDL業務です。三年程前に一度、表示名の設定方法が明示的に統一されました。例えば、先生ならProf.+名字[アルファベット]、社員スタッフならCCDLStaff+名字[アルファベット]、学生スタッフならCCDL-[ハイフン]+名字[アルファベット]という風に。送られてくるメールの差出人名は本当にそれぞれですが、こちらから送る際の表示名はこのように統一された形式になっていました。

私用でも、差出人名をそのまま使っていない例が少しあります。それは、FreeMLで設定されたニックネームです。なぜかFreeMLのメーリングリスト上では本人と結び付かないようなニックネームを名乗る人が多いような気がするのです。だから、そのような場合は、ニックネーム(本名[氏名])という形式にしています。

というような現状を踏まえて、今、どうすることが自分にとって最適なのか。社会人というのは今までとは違うのだから、そういうところも含めて切り替える、というのも良いかも知れません。或いは、CCDLのように、業務用のアドレスを使っているかどうかで分けてもいいような気もします。そう考えると、業務用のアドレスがまだない今は問題だけども、業務用のアドレスが取得できれば迷うことはなくなる、という類の問題かも知れません。

0 件のコメント: