2008-11-30

Googleアラートで送られてきた結果

ドックインというサービスを使って、日本のALSA関連の資料が公開されている?ようです。トップページALSAを検索すると、6件が該当するという結果が出てきます(2008年11月30日現在)。

ただ、各文書の表題やドック紹介文からその文書がどんなものであるか推測できますが、それ以上の情報があるのかどうかが、よくわかりません。このドックインというサービスの会員になると見れる、という類のものなのでしょうか。自分の手元では、最新のAdobe Flash Playerが入っているはずなのに、真黒な空白がでんと横たわっています。

2008-11-28

Webメールサービスのログインページ

自分と同じ大学の学生の人へ。

入口を見つけました。メールに用があるだけでポータル自体に用はない時はこの入口の方が便利ですよ。

ちなみに、2006年にメールシステムが移行する以前はBIGLOBEのドメインであり、同じサービスを利用している他団体をネット上で幾つか見かけました。今は契約先が変わったのかと思っていましたが、現メールシステムS-iDCメールサービスというもので、NEC系のようです。これも、同じシステムを使っているメールシステムになら、同じ入口から入れるのでしょう。

ちなみに、URLの末尾に/(スラッシュ)で区切って二文字の言語コードを入れると、その言語用の画面を表示できます。また、言語コードを指定しない場合の言語選択は、ブラウザの優先言語設定によるようです。

2008-11-17

極端に言えば、「私物化」とも?

また日本のALSAの内輪ネタになってしまって、すみません。

どういう書き方をしようか迷いましたが、まずは、自分自身が見聞した事実の紹介から、いきましょう。一番確実に言えることは、このことです。ALSA早稲田大学で三年前行われている企画があり、その企画の責任者はLC内の選挙で選んでいます。その企画遂行メンバーの募集があり、自分が会員であるという前提の下に、その企画に参加したいという希望を出したところ、(熟慮の結果とは言え)それは受け入れられないという判断を責任者として下したようです。理由は、一言で言えば、下級生中心でやっていくことにしたから。そもそも、その責任者の選挙の時に、所信表明でも下級生中心でやっていくことが前提とされていた、ということも伏線としてありました。

それ以外のことについては、自分自身が明確に経験したわけではないですが、LCとして早稲田祭2008に参加する際も、企画遂行メンバーが下級生のみであるという前提で進められていたようです。また、来年夏開催予定のST実行委員会の募集の連絡も、(全体としてのALSA Japan主催の企画であるにも関わらず)下級生にしか行かなかった、という噂を聞きました。

一応、注意しておかなければいけない点は、各企画の趣旨です。そもそも、ここで挙げた各企画の趣旨が、適正な手続を経て承認されたもので、それが会員の中でも(企画遂行メンバーに関して)特定の層を対象にしたものであるなら、企画遂行メンバーが募集の時点から限定されることに、合理的な理由があると言えます。尤も、そのような趣旨自体が、承認されるべきかどうかはご一考願いたいところではありますが。

と、ここまで考えて、疑問に思うことは、会員であるということはどういうことか、ということです。(日本の)ALSA Japanのほぼすべての役職は、義務ではなく、立候補制です。もちろん、選挙の手続が定められているものもありますが、少なくとも選挙に立候補する機会・権利は、選挙管理委員など一部の会員に対してを除いて、開かれているはずです。原則そうであるところ、それが制限される合理的な理由があるとしたら、それは企画趣旨などの形で、適正手続の下に承認されているべきではないですか。(誰に聞いているんだろう?)選挙も、勿論その適正手続に含まれるでしょう。

今回自分が見聞きしたように、(おそらく)適正手続に基づかずに参加資格を制限するのは、逆に言えば、本来適正手続に基づいて定めるべき趣旨を、適正手続を経ずに自ら(たち)の判断で作っている、ということではないでしょうか。それは、たとえその意図がどんなに人のためを思ってのものでも、ALSAのためを思ってのものでも、本質的には、一種の私物化でしょう。だって、その思いが本当に正しい(と考えられるべき)かどうかは、所詮相対的なものであって、それを拘束力のある形で決めることができるのは、適正手続だけではないですか。(また、誰に聞いてるんだろう?)

そんな私物化が、批判されず、認められるとしたら、そもそも会員であるってどういうことなんだろう。実際に企画(や意思決定)に参加するには、会員であるだけでは足りず、私物化手続の内部にいなくてはならない。では、会員固有の権利、とは?

2008-11-09

天皇さんが

天皇さん(どう呼ぶべきかについても、ちゃんと時間をかけて考えたわけてはないですが、とりあえずここではこうしておきます)が、某大学式典出席されたようで。

ちょっと(かなり)違和感を覚えた自分がいました。根本的な理由は、このことが皇室政治利用に重なって見えるから、かな。そして、自分が感覚的に皇室政治利用反対するという主張に共感しているからです。

しかし、政治利用とは何か。それがなぜ良くないのか。少なくとも、天皇国政に(権利能力を持って)関わらない、ということは憲法四条を見ればわかりますが。しかし、国政ではなく、地方政治の場合は?そしてそもそも、今回の件は、(普通に考えれば)政治ですらない。

しかしそれでも違和感があるのは、不公平じゃん??と思うからでしょうね。この大学式典に出たなら、では他の大学の同様の式典にも出るのか?でも、実際には、そんなにあちこち行ってられないですよね、多分?では、出ないなら、なぜこの大学或いはこの式典を特別扱いするのか?一番歴史が長いから・・・?そうなのかな?それならそれで、仕方がない気もしますが。そういうことなんですかね?

それともう一点、記事のコメントにもありましたが、その大学に関して不祥事があった直後に、というのはどうなんでしょう。事件は、それほど(式典の重要性を覆すほど)重要ではない、ということなんでしょうか?或いは、逆にそういう理由で出席を見送るとしたら、それこそが消極的な政治利用だから??

2008-11-08

「フェアプレー」

今朝の朝日新聞欄に、今年の日本シリーズ第三戦九回裏の鶴岡選手のプレーを批判するような投稿がありました。つまり、自分(自軍)に有利な判定をされたとしても、それが誤審であるとわかっていたなら、そう申告すべきであり、それがフェアなのではないか、ということです。(だったと思います。)

自分は、それに共感できる部分もありながら、でも、それはスポーツには求めても仕方のないことなのではないかと思っています。というのは、スポーツにおいては、対戦する両軍は勝利やより良い結果を求めて仁義無き争いを繰り広げる当事者であり、だからこそ、審判の権限は絶対であって、競技のルールとそれを体現する審判の権威が失われてしまったら、そもそも試合自体が崩壊してしまうから、です。これは、サッカーでも同じだと思います。フェアプレーとは、その競技の規則を遵守すること、そしてその規則の表れとしての審判の判定に従うことを指すに過ぎないのではないでしょうか。

ここで、自分が比較したいのは、相撲を含む武道です。これは推測に過ぎませんが、武道では、当事者同士が礼節を守って主体的に決着を付けるのが本来であり、審判役は、あくまでそれを助ける役割を果たすに過ぎないのではないでしょうか。ただ、当事者同士が礼節を守って、というのは、礼節についての感覚が共通であるからこそできることであり、逆にスポーツでは、そうではないからこそ、競技としてのルールこそが唯一依るべきものとなり、それを体現する判定(審判によるもののみならず、録画判定なども含めて)の絶対性が強調されるのではないでしょうか。

ちなみに、サッカーでは、相手が倒れたりしたら一度ボールを外に出し、プレー再開後には相手側にボールを渡す、というような暗黙の了解がありますね。これは、ここで言う武道の精神にも通じると考えられるかも知れません。しかし、明確に違うのは、審判役による判定が関わっていない点です。相手選手が倒れたためにボールを外に出しただけであり、本来は相手がボールを持っていたのだから、プレーを再開する際にも相手ボールで始めて下さい、と審判に進言するわけではないのです。やはり、スポーツでは、自分・自軍に不利なことを審判に申告すべき(そして審判もそれを尊重すべき)、という美学は存在しないのではないかと思います。むしろ、もし実際にそのような申告があった場合には、何かしら裏の意図があると考える方が状況理解としては妥当なのではないでしょうか。武道のスポーツ化、ということも言われていると思いますが、その本質(の一つ)は、こういうところにあるのかも知れないと思います。

2008-11-06

Yahoo!ブリーフケースがサービス内容変更

Yahoo!ブリーフケースは2008年12月1日より、Yahoo!プレミアム会員/Yahoo! BB会員専用のサービスへと変更させていただきます。(中略)2009年2月2日にはアップロードされているデータを、すべて削除させていただきます。

何があったんでしょう。ウェブメール系のサービスは容量が増えていくのが主流な中で。逆に、無料のままのサービス水準ではウェブメールサービスと差別化できなくなった、からかな?いずれにせよ、何らかの対処をしないと、ですね。これは、結構影響が大きそう。

2008-11-02

家がやばい

自分の部屋に、久しぶりに宿泊客を迎えました。しかも、二人。ご来店ありがとうございます。

しかし、それで気付いたこと。寒い。そうですね、最近めっきり冷え込んできてますからね。いや、この部屋が冬季寒いということは、冷暖房設備が無いと聞けば、誰だってわかることです。

そして、臭い。いや、臭いというのは、たまに言われることがあるのですが、自分ではよくわかりません。冷静に考えれば、食べ物系のものが何日か部屋に放置・・・じゃなかった、保存してあったり、飲み終わったジュースやお茶の紙パックがそのままになってたりする・・・いや、飲み残しじゃないですよ。ちゃんと最後まで飲んでます。でも、最後までとは言っても、限界がありますからね。・・・という諸々の事情を考慮すると、臭くなっていても致し方ないかなぁ、という気もします。

しかし、それにしても、やたらに鼻が詰まり、くしゃみが出ます。何でだろう。寒いけど、二つの窓を開けます。そうすると、あら不思議、くしゃみが収まりました。つまり、このくしゃみは、寒さゆえのものではなかったのですね。では、何が原因?窓際から離れ、遠ざかると、再び鼻が・・・。恐らく、原因は、この部屋が埃っぽいということなのでしょう。

朝、帰る二人の顔が、心なしかやつれて見えました。ごめんなさい。