2008-04-30

二日間の足跡

この二日間、東北へ行っていました。北上駅北上展勝地角館鶯宿温泉雫石川園地弘法桜小岩井農場一本桜小岩井農場まきば園盛岡駅。全体的に、クルマで行ったら楽しそうな道だし、人も少ないし、見所も点在しているので、クルマで行けたらもっといい。ドライブ旅行に付き合ってくれる人募集中です。

2008-04-27

勧誘を撃退する?

勧誘を撃退できる10の方法

この記事は、単なるネタ以上のものではないようですが。しかし、勧誘されるというだけで、それは興味深いことです。勧誘している人にとっては、自分はお客さんなんですから。

それはそうと、勧誘をやっている人を見る時に大事なことは、その人がどういう動機で勧誘をやっているか、ということです。最も良くないケースは、建前で勧誘をやっているケースですね。給料をもらっているから勧誘する、サークルの会員としてやれと言われてるから勧誘する。そういう勧誘は、相手にする価値もないし、勧誘する側としてもあまり強い勧誘はしないですよね。

勧誘にその人の意志が噛んでいる場合。この場合は、その勧誘について、その人がどれくらい考えられているかが、大事なのではないでしょうか。新歓期、大学のキャンパスでは宗教の勧誘がよくありますよね。しかし、その人が勧誘によって売り込もうとしているものについて問い質していくと、実はその人自身もよくわかっていないことが多いように感じます。あとは、その売り込もうとしているものについて批判的思考を保てているかどうか。それができていないなら、あなた自身が人を勧誘する前によく勉強してきてください。そうなりますね。

2008-04-26

メールサービス利用履歴

無料メールサービスはいろいろありますが、今まで自分がどんなものを使ってきたか、まとめてみます。送信用と受信用を別にしたのは、最初に使っていたメールアドレスが使えなくなった時に、今後はずっと使えるメールアドレスにしようと思ったからです。大学入学後、広告が付かないため大学のメールアドレスに移行しましたが、使い勝手が悪く、実用に耐えられる容量も提供されていませんでした。その後Gmailが大容量で送信メールに広告の挿入されないサービスを提供していることを知り、以来Gmailを使用しています。

送信用

~2002-05-31
col.ne.jp(調布ケーブルオンライン)
2002-06-01~2004-04-22
Yahoo!メール
2004-04-23~2005-11-13
大学のメールアドレス
2005-11-14~現在
Gmail

受信用

~2002-10-20
mz.tramonline.net(トラムオンライン)
2002-10-21~2004-11-13
FreeML
2004-11-14~現在
Gmail

2008-04-23

「アバウトミー」

面白いかなーと思い、登録してみましたアバウトミー。今後も続けていくかどうか、自分との相性のお手並み拝借、という感じですね。

このサービスを知った契機は、何を隠そうという言葉でウェブ検索をしたこと。何でその言葉を検索したんだっけな。よく家族が使う言葉だけどあまり家族以外では聞かないなーとふと思いつき、世間ではどう使われているんだろうと思ったから、です。

ちなみに、アバウトミーという言葉、カタカナ英語だからって英単語のつもりで打つとアボウトミーになるので、要注意。

2008-04-22

「政党の党首と代表」

常識ぽてちというウェブサイトがあります。目からウロコの常識TIPSという趣旨なようで、実際そういう情報の必要性を感じることも多いので、RSS購読をしています。

しかしその中にあった政党の党首と代表という記事で、気になる点がありました。というのは、これは推論ですがと前置きして書かれている段落は、党内にまとまりがないから党首を置けない、というように読めると思いますが、その命題は怪しいのではないか、ということです。なぜなら、自民党にしたところで見方によっては寄せ集めなのだし、逆に公明党寄せ集め色は弱いと思いますが、党首を置いていません。

こんなことを考えて読んでいると、この常識ぽてち、人に教えるようなスタンスで書いている割には結構いい加減な記事が多いような気がします。

2008-04-20

模様替え

我が家に、来客がありました。それだけでも寂しさが紛れるので、自分にとっては嬉しいことなんだけれども、部屋をもっとこうした方がいい、みたいな助言をくれたので、折角なのでその場でやってみることにしました。

以前からもらったござが、何回かの配置換えを経て、室内に掛けてあったんです。四畳半の部屋の一角を横切るように物干し竿(部屋の外の庭に置いてあったものを勝手に借用!)を渡し、そこに四枚のござを重ねて掛けてありました。

自分としては、部屋が狭くなってあまり実用的ではないけれども、まぁこれはこれでいいかなぁなんて思っていました。で、その友人の助言に基づき、そのござを畳んで部屋の隅に立てかけました。それで、アクセントをつけるということで、団扇を挿して。そして、そのござが倒れてこないように抑えるために、ござの手前にテレビとステレオコンポを設置。その上には、スピーカー二台を横に寝かせて置きました。

悪くないですよ。よかったら、一度見に来て下さい。

ちなみに、その時に、水色のジーパンがどうも作業着っぽくてよろしくない、もともと黒いものを買う時にまけてもらうために一緒に買ったものだし、みたいな話もしてました。そんなジーパンなんだけど、他のジーパンは尻に穴があいてしまって、無事なのはこれだけなんだよねぇ、と。そしたら、壁に掛けてあった茶色の長袖シャツとなら合うんじゃないか、という助言をもらったんですね。その組み合わせで、着てみますよ、今度。

2008-04-19

今日の買い物

帰り道につるかめランドという安そうなスーパーを見つけたので、食材を買ってきました。明日の朝食にでもしようかな。

今度も(→前回)、やはり肉と野菜という組み合わせで、今回はまだなくなってから米を買っていなかったので、米も。米は、こしひかりブレンドが5キロで1480円。野菜は、それぞれ99円のみず菜と小松菜(ほうれん草だったかな?)で迷いましたが、エコファーマーという表示のあったみず菜を選びました。そして、肉。二割引の豚肉と半額の国産牛ももしゃぶしゃぶで迷いました。豚肉は賞味期限が明日、一方牛肉の賞味期限は今日でした。ただ、その割り引いた結果の値段で、豚肉の方が数十円ほど安くなっていました。結局、賞味期限が今日のものなんて、買う人あんまりいないだろう、おれが買わなかったら廃棄処分になってしまうかも知れないな。そんな感じで、牛肉を買いました。

2008-04-17

日本語ぽさの秘訣

今日、友人二名とに食事に行きました。その時に、自分が話してみたことの、内容の一部。日本語を、より日本語ぽく話すこつは、何だろうか?自分は、二つの答えを用意してみました。

一つは、外来語、特に英単語を日本語式発音で発音できるようになることです。例えば、coolは、英語母語話者ではない人も含めて、多くの人がクーゥみたいな感じで発音してしまいますよね。しかし、それではガイジンなのがばればれです。そうではなく、ちゃんとクールと発音できなくてはいけません。これが、一つ目です。例えるなら、英語の中でとーきょーと平板に言っても恐らく通じず、トゥキョゥと素っ頓狂な声で言わなければいけないのと、同じですかね。トゥキョゥくらいならまだ短いですが、もっと長い言葉になると英語ぽく言うのは意外と難しいですよね。日本語の中で英単語を日本語ぽく発音できるかどうかは、意外と日本語の発音をマスターしてるかどうかのバロメータにもなるんじゃないかと思います。

二つ目は、感動詞です。これは、以前英語でチャットか何かをしている時にお前(を含め日本人)はノイズが多いね、と言われて思い付いたことですが、多分日本語では相槌が大事ですよね。例えば英語だと、論理的に反論・反応する語彙は多いと思いますが、感覚的に相槌を打ったり驚いたりする語彙は少ないのではないでしょうか。単に英会話に明るくないだけかも知れませんが。そういう語彙を使いこなせるようになると、日本語ぽく聞こえるのではないかと思います。実際に、これに当てはまりそうな例が、あります。留学生の友人は、何か気付いたりした時に、すぐにoh!と言うんです。これでは、ガイジンまるだし。こんなところも、意外に重要なのではないかな、と思う今日この頃です。

2008-04-15

人に「助言」をする

リンクアンドモチベーション社の企画による研修行事が、ありました。その中で印象的だったのが、人にどのように「助言」をするかを考えるという課題でした。全体は「視点を知る」「自分を知る」「会社を知る」という構成だったのですが、その第一部「視点を知る」の一環として行われたものでした。

与えられた事例は、大学卒業後別々のITベンチャー企業に就職した友人二名それぞれと数ヶ月ぶりに再会して、その人の悩みを聞き、どのように「助言」をするかというものでした。その悩みというものは、片方は「自分の仕事の意義が感じられない」、もう片方が「自分の成長が実感できない」というようなものです。

ここで、そこにいた他の参加者、それにその行事の司会者の人から提示された回答案と、自分の考え方の違いを感じたのです。参加者の人や回答案の根本的な考え方は、自分の理解では、その相談者の直面している事象に対する視点を切り替え、より肯定的に捉えるというものでした。そのプログラムの目的が「視点の切り替え」であったことからしてもそうなのですが、例えば、「長期的に考えればその仕事は意義がある」とか、「こんな成長をしていると考えることができるんじゃないか」とか、そんな感じでした。

しかし、そのような考え方は、自分にはいまいちしっくりときません。まず、いくら友人であるとは言え、一度就職して別々の道を歩み始めた身、その相談者のしている仕事にどんな「意義」があるかなんて、部外者である自分が本当にわかるわけがないのでは?と思います。もちろん岡目八目ということもありますが、本当に岡目八目と言える場合というのは、もっと自分(助言者)の経験に引き付けて、例えば「君のその事例は自分のこんな経験と酷似している、それによればこうだ」とまで言える場合だと思います。しかし、そう言えるためには本当に「酷似している」と言えるかどうか、もっと具体的に相談者から聞き出さないといけません。その人が「成長」しているかどうか、についても同様です。

では、自分だったらどんな接し方をするか。その研修の場で提案してまじで一蹴されたのは、相手を否定するような接し方です。例えば、前者なら「やっぱり本当に意義がないんじゃないの?」、後者なら「そりゃ成長できてないよ、ほんとに」といった感じです。では、なぜ自分はそんな言い方をしたいか。それは、おそらくそんな言い方をされれば、逆に相談者の方が自分から「そんなことはない、意義はある、何かしら成長をしている」と考えると思うからです。そうやって自分から肯定的に自分を捉えなおすことができて初めて、本当に立ち直ることができるのではないでしょうか。

2008-04-14

「第一回授業の感想」

「公共経営」と「民間経営」の本質的な違いは何か、「公共」とは何か、もっと迫りたいと感じました。例えば、同等の機能を持つ組織でも公共部門と民間部門の違いは使命の違いだということでしたが、では使命がどう違うのか。組織の区分として提示された二通りの区分の他に「公共部門と民間部門」「営利法人と非営利法人」とあると思いますが、それぞれの分類の仕方にどのような意味・違いがあるのか。もっと考えてみたいです。

市場化テストの「基本理念」のうち、特に「民間事業者」が携わることの特徴であるのは、「民間事業者の創意工夫」の部分だと思います。ではなぜ、民間事業者ができて官にできない「創意工夫」があり得るのでしょうか。能力的に民間事業者の従業員の方が優秀である、ということは、少なくとも当然の前提としては言えないはずです。従業員に「創意工夫」をさせる「何か」が民間事業者にはあって官にはないのではないでしょうか。

地方公共団体の課題について、政府のまとめたものを紹介するに留まっているような印象を受けました。そこで挙げられた課題の本質は何なのか、もっと迫れるし、迫ることが必要なのではないかと思いました。例えば、「行き過ぎた国の関与と財政的依存」という課題が挙げられていましたが、関与する側にも大義があったからこそ、現在の仕組みがあるのではないですか。価値観や効率性など幾つかの違った尺度が絡まって複雑な点だとは思いますが、それを整理できればよいと思います。また、お遍路さんを用いた地域活性化へのアイデアに対するクレームの話は、別の点で興味深いものでした。もちろんそのクレームが極論のような気もしますが、一面の真理も含まれているのではないでしょうか。そのような事態を防ぐためにも、やはり事業の主体は民間である方がよいのではないかという気もします。

よく講義内容を思い返してみると、今回の主題が「自治体とは」であるにも関わらず、「自治体とは何か」という問いに対する直接の答えは、なかったのではないかと思いました。そうではなく、自治体はどんな規模で、どんな権限を持っていて、その意思(政策)決定機構はどうなっていて、その政策を実行する組織にはどんな種類があって、財務的にはどのような仕組みになっているか、というところから、言わば外堀を埋めるようなお話だったのではないでしょうか。講義を聴き終わってもいまいち自分が本質的だと思える質問が思い浮かばず、わかったようなわからなかったような印象を抱いたのは、それがためだったような気がします。しかし逆に、外堀を埋めるような説明をせざるを得ないほど自治体というのは複雑な制度であるということでもあるという考えには至っています。

現金主義型の会計制度と発生主義型の会計制度の根本的な考え方の違いはある程度わかったような気がします。ただ、お話を伺っていて、現金主義型決算書で表される情報は発生主義型決算書で表される情報の部分集合と言えるのだろうと考え、実際にどの項目がどの項目に当るのかをちょっと考えてみたのですが、よくわかりませんでした。また、自治体は歳入歳出額をまず決めているから現金主義になるというところはわかったのですが、本来資産管理の方法として発生主義型が望ましいのならば、自治体の政治的意思決定自体を発生主義型の会計制度に基づいてできるようになればよいのではないかと思いました。そうしない或いはできない理由として、現金主義の方がわかりやすい、現金主義の方が手間がかからない、ということは言えるのでしょうか。

四種類の財務書類を見て、一般会計・特別会計が重要だと感じました。特別会計は、まさに収支を確認する意味のあるものだと思います。一方、一般会計は、講義でも触れられていたように、収入や負債は基本的には財務省が窓口になっているものだとしたら、窓口として財務省が扱っているものと他省庁(府省)のものを同一線上に表示するのは、ナンセンスな気もします。無論、実際の各府省の扱っているお金の動きを忠実に示す点ではよいのですが。又、民間企業と(恐らく)異なり、国家機関の究極目的は歳出を減らし歳入を増やすことではないと思うので、財務書類に目を奪われすぎるのも良くないと思いますが、今までの日本の状況はその逆で財務状況に目を向けなさ過ぎだっただけなのでしょうか。又、この財務書類を見て、自分のサークル等の団体でも実践できたら面白い知れないということ、来年から働く予定ですが、財務畑の仕事も面白いかも知れないと思いました。

収入ノルマの設定や「目的積立金」を巡る現状は、問題が多いと感じました。ただ、例えば企業においても、必ずしも金銭的な利益をその企業にもたらさない部門はあると思いますが、何らかの形でその部門の業績を計ったり業務を効率化させる動機付けとなる施策がされていると思うので、そういう施策を見習うことができるのではないでしょうか。「目的積立金」を認める権限を持つのが財務省であるなら、財務省は、各独立行政法人の存在意義を理解し、その意義をより高める方向に業務を進めるような判断が求められます。

「ロジックモデル」の練習で、「模範解答」と自分の発想が全く違っていました。自分はまず「整備」とは何だろう、と考え込みました。質問しようかとも思いましたが、目的から考えれば、「危険箇所」と定義された特定の箇所を、より事故が起きにくくする、ということだろうと自分で納得しました。そして、その箇所でより事故が起きにくくなったなら、それは現実に事故が減るという結果に結びつく筈です。たとえ僅かにせよ、相対的には「交通事故の少ない社会が実現」したと言えるでしょう。次に、「事故」がなぜその箇所で起きるかを考えると、その箇所に事故を誘発する何らかの属性があるからではないかと考えました。抽象的に言うなら、「交通が円滑でない」ということなのではないでしょうか。そこで、事故危険箇所を「整備」したら、その交通が円滑になり、事故が減り、「社会」に対しても「事故を減らす」方向の影響を与える筈だ、という結論に至りました。

まず、先生のご講義がとても「実務家らしい」ものであったことが印象的でした。例えば、スライド五頁目のアカウンタビリティの分類の話、その次のページにある「パートナーシップを理解するための理論的フレームワーク」などは、出典或いは論拠がどのようなところにあるのか、自分としては興味がありました。しかし、先生の意図としては、そのような理論的な部分に思考力を集中するより、「理論的背景」はあくまで前提として押さえた上で、現場を知る、ということだったのだろうと思います。また、日本よりも、英国の方が、客観的・統一的基準で自治体の行政実績が評価されている、ということでした。日本では、住民が主観的に満足していれば良いと考えれられることが多いのに対し、英国では、住民が満足すると思われる客観的な基準を作ってそれを満たしていくことに重点が置かれているのではないかと感じました。

2008-04-13

名刺を更新しました

恐らく見る人なんていないだろうと思われるウェブ版名刺。情報が古くなっているのが気になりつつ、変える気が起きないでいましたが、ちょっと手が空いたので、ようやく更新しました。自分から送るメールの署名にURLを付けているので、よかったら見てみて下さい。

修正点は、大学・学部名にリンクを貼ったこと、住所、MSN等のIDも記載したこと、山の子の表示をなくして、ALSAの表示も縮小したことです。本当は元のOpenDocumentファイルがあればそれを編集すればよかったのに、見つからずに別のファイルから作った関係で、フォントも変更になってるかも知れません。山の子ALSAの表示を大幅に縮小した関係と、当分紙版を作る予定がないことから、今までは表用・裏用合わせて二ページだったものを、一ページのみにしました。ちなみに、写真は、変えていません。

2008-04-12

米の減りが早い

また、お米の備蓄が無くなってしまった。この前買ったばかりなのに。いつ買ったのか、レシートを引っ張り出して確認してみよう。一番最近は、4月2日1時45分。その前は、3月8日0時25分。レシートはこれしか見つからなかったので、恐らくこの間にはお米は買っていないんだろう。お米が5キロが減るのって、意外と早いもんですね。

2008-04-10

晩御飯か朝御飯か迷った

昨日は勤務の後に用事があったので、頂いた賄いはその場で食べずに持ち帰りにさせてもらいました。

鹿島北京国安戦の結果を戦況速報で見届けた後、21時過ぎに帰途に着く。さー、このカレーを夜食べようか、朝食べようか。夜食べると快眠、しかし寝るのが遅くなり、また明日腹減るかも知れない。朝まで待つと、その分腹が長持ちはするかも。しかし、就寝時に少々空腹な上、朝起きれなかったらどうしよう。

結局、どっちもどっちなので、帰って風呂の浴槽の様子を見て決めよう。浴槽にお湯が入っていたら、自分が入るために温める熱量が少なくて済むから、その場で温め、夜風呂に入る。そして、その間に御飯を炊き、風呂を上がってから夜御飯を食べる。浴槽にお湯が入っていなかったり、入っていても冷たかったら、風呂には入らずに、寝る。翌朝になれば、誰かが入った後で温かいかも知れないし、そうでなくとも、生活リズムを朝型にできる。御飯も夜のうちに洗って置いておけば、炊くまでに水に浸す時間を確保できる。それで、朝御飯の間に風呂を沸かし、食後に入る。

帰宅して浴槽を見ると、ぬるめでした。それでも、まぁまだそんなに遅い時間ではないし、朝はもっと冷めていることが多いから、今沸かそうか。次に、御飯を炊く。何合炊こうか。四合か、五合か。この前五合炊いたら、ちょっと多めだった。でも、カレーは十分にあるし、食べ終わって空腹なよりは満腹の方がいいか。五合炊こう。時間もまだ遅くないので、急速でなくていいだろう。

こうして、結局就寝は12時頃になりました。食事に一時間半ほどかけた計算か。五合は、やっぱり多かった。苦しい。次からは、やっぱり四合にしよう。でも、こうして満腹になれること自体が、幸せです。

2008-04-09

サンダルを修繕する方法

今使っているサンダルは、去年五所川原で親が買ってくれたもので、自分で買ったものではないのですが、物としては悪くない物なのではないかと思います。高かったということもあり。

サンダルの主な用途は、自分の部屋と風呂場・厠との間の移動。そして、雨天時などの外出用。特に外出時に、サンダルで走ったりということもあり、ちょっと前に、右足用が壊れてしまいました。鼻緒の部分が、サンダルの台部から取れてしまったのです。

しかし、このまま捨てるのは忍びないし、今あるものを使って何とかして直せないか。自分の出した解決策は、ミニ四駆のシャフトと靴紐を使うことでした。鼻緒が付いていた穴にシャフトを通し、靴紐を何とかそのシャフトに引っ掛けて、鼻緒に結びつける、という感じです。

この修繕方法は、時々外れますが、それなりに持ってくれていました。しかし、数日前、左足用も鼻緒が分離。ミニ四駆のシャフトは実家に帰らないと無いので、どうしようか。何かないだろうか。一つ見つけたものは、Yシャツのクリーニング後に付いてくる、プラスチックのクリップのようなもの。強度も、以外と悪くない。これを穴に差し込んで、靴紐で鼻緒に結び付けてみました。

しかし結局、歩いているうちに取れてしまいました。右足の方も、また離脱。なかなかうまくはいかないものですね。これ実は、4月10日の出来事です。

2008-04-08

「自炊」の値段

そろそろ、家におかずがなくなってきた。ガスも来たことだし、何か炒めるなりしてみるか。近くの中華料理屋でも、500円くらいで御飯おかわり自由だったりするから、それ以下に抑えられないと、よろしくないけれども、恐らくそれより安くできるんだろう。こんな感じで、まずはスーパーへ行ってみました。

何を買うか。やっぱり、今家にあるものを有効利用できるといい。今家にあるものは、焼肉のたれ、です。去年の11月23日に昭和記念公園で買って使ったものの残り。一方で、やっぱり野菜を食べた方がいい。では、何か野菜と肉を適当に炒めましょうか。

まずは、野菜。キャベツ半個と一個で、あまり一個当りの値段が変わらないようだったので、とりあえず半個を。そばにほうれん草もありましたが、キャベツの方が(重さ当りで)安いように見えました。レタスもありましたが、バイト先店長レタスは高いと言っていたので、やめました。実際、炒めるならレタスよりキャベツでしょ。レタス半個、138円でした。次に、肉。重さ当りの値段が安く、かつ量がそんなに多くないものはどれか。結局、「豚バラスライス」にしました。210円。

あとは、油を買わないいけません。食用油の値段を確認してから、ピカソへ。ありました、もっと安いものが。一種類、スーパーにはなかったものですが、スーパーと同じ商品は、同じ値段でした。サラダ油、1400キログラムで378円。

結局、キャベツ・豚肉と油・ガス・電気代を足して、400円弱くらいでしょうかね。やっぱり、これで十分満腹になるなら、外食・中食より安いと言えそうです。ちなみに、おかずが多いように見えたので御飯を炊くのは三合にしましたが、やっぱり野菜は炒めると減るもの。全体的には、ちょっと足りな目な感じでした。でも、御飯とおかずのバランスという意味では、ちょうどよかったかな。

2008-04-01

ガスが来た

4月1日の午前中、東京ガスの人に来てもらって、開ガス作業をしてもらいました。これで、火を使った調理ができるようになりました。何を作ろうか。今うちにあるものは焼肉のたれ。ということは、肉を焼くといいか。肉を焼くために必要なもの。油。そうだ、油を買いに行こう。。