2008-02-28

今までに挑戦し、やり遂げたと思えること

大学二年の二月、初めて河口湖で開かれたサークルの全体会議に、自分独り自転車で往復して参加しました。経路の決め方が適当だったため、経験者であれば決して選ばないような厳しい経路になり、困難が倍増しました。

何故やろうとしたか

交通費を節約しつつ会議に参加するため、そして人生で今だからこそできる事と思ったからです。多少迷いはありましたが、決め手となったのは「迷ったらネタとして面白そうな方を選ぼう」という自分の行動基準でした。

やり遂げるために工夫したことは何か

「経費の節約」という目的の一つを達成するため、また、より「面白」くより「今だからこそできる」ことを追求するため、途中食料・飲料補給無しで行くつもりでした。しかし、宿泊費に含まれていた宿の夕食に間に合うことが絶望的になった時点で、妥協してラーメン屋で食糧を補給しました。また、雨が降っていたので、会議への参加という本来の目的に支障を来さないよう、ザックカバーを使用して中の荷物が濡れないようにしました。

やり遂げた結果から得られたものはどんなことか

一つは、自分はこの程度のことなら耐えることができるという経験値です。これにより、より厳しい状況に耐え得る忍耐力を付けることができたのではないかと思います。もう一つ、自分はただ議論の時にうるさいだけではなく、こんな馬鹿なことをやってのけることもできる人間なんだということを示すことができたと思います。それにより、サークル内での人付き合いがさらに円滑になっただろうと思います。

東京から河口湖へ、冬の雨の日の自転車行

大学二年の二月、初めて河口湖で開かれたサークルの全体会議に、自分独り自転車で往復して参加しました。経路の決め方が適当だったため、経験者であれば決して選ばないような厳しい経路になり、困難が倍増しました。そんな挑戦をしてみようという気になったのは、交通費を節約しつつ会議に参加するため、そして人生で今だからこそできる事と思ったからです。さらに、毎回東京で開催していたその会議が河口湖で開催されることとなった背景にはレクリエーション色を強めるという意図があり、それなら普通に鉄道やバスで行ったのでは面白くない、という思いがありました。多少迷いはありましたが、やはり決め手となったのは「迷ったらネタとして面白そうな方を選ぼう」という自分の行動基準でした。計画時に立てた目標は、(一)宿の夕食までに到着すること、(二)途中で食糧・水分補給をしないなど経費を最低限に抑えること、そして(三)到着後疲労を言い訳にすることなく積極的に会議に参加すること、です。中でも(三)が最も大切であり、会議へ参加する準備のために出発が予定より遅くなるほどでした。しかしそのために、まだ山の中を走っているうちに日が暮れてきて、夕食へ間に合うのも絶望的になり、しかも沿道に人家・人影が全くなかったこともあって、心細いことこの上ない状況でした。そんな時、支えになるのは、「これでへこたれてたまるか」という気持ちです。

2008-02-24

「心の強い・気持ちいい人」とは、どんな人間か。あなたの「心の強い・気持ちいい」は何か。

自分にとって「心の強い」というのは、何か行動するに当たって、しっかりとした考えを持っていること、多少の反対があっても動じないことです。一方で、「気持ちいい」とは、飾らないこと、本音で付き合えること、相手の本音を聞く包容力です。

自分の「心の強い」は、日頃から物事の本質は何かを考え続けるようにしている点です。そのため、一見変わった考えに見えても、そこにはしっかりとした理由があり、自信を持って主張ができます。また、「気持ちいい」は、「面白さ」を重視している点です。自分に対して周囲を遠慮させず、より本音を言いやすくするよう、心がけています。

2008-02-23

学生時代の大きなチャレンジ

チャレンジ目標

アジア法学生協会のインターナショナルボードで中期的な目標を策定すること。

なぜ、その目標に取り組みましたか。

アジア法学生協会全体で、当然に理念や目標を共有しているかのような錯覚に陥ってしまいがちでしたが、国内外の会員と議論する機会を重ねるうちに、実際には共有できていないことを実感したためです。

その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか。

各国・各大学の状況についての情報を得ることに注力しつつ、まずは自分の考えをまとめようとしました。情報を得ることに関しては、少なくとも各国に一人は意見交換のできる友人を持つようにしようと考え、それはほぼ達成できました。そして、そういった友人を通じてその国の状況を把握するように努めました。自分の考えをまとめることについては、任期の途中で全体会議が開催されることになっていたので、それに合わせて、提案を作成しました。そして、参加者の意見を取り入れつつ、何か将来にわたって活動の軸になるような目標をその会議で決め、それに沿って残りの任期を活動したいと考えていました。

結果はどうでしたか。得たものはありましたか。

抽象的な目標としては、会議で承認を得ることができました。ただ、本当に理解されたかどうかについては若干不安が残りました。実際、その目標を実際に実行するための計画の段階では、反対意見もあり、あまり進みませんでした。議論する機会をより多く持ち、意見や考えを理解・共有することの大事さを改めて痛感しました。

2008-02-22

自ら行動を起こして挑戦し、最後までやり抜いた経験

サークルの総会が河口湖で行われたことがありました。自分が大事にしていることの一つは「瓢箪から駒」であり、一見非現実的に見えることでも実現が望ましいことであればそれをやってみるということですが、果たして、河口湖まで自転車で往復することに成功しました。ただ、こだわったことは、自転車はあくまで交通手段に過ぎず、サイクリングを目的とした旅行ではないので、自転車で往復することによって例えば疲れてしまって議論に参加できなくなってしまっては仕方がない、ということでした。実際、幾つかある経路の中で険しい道を選んでしまった上に、二月の雨に打たれて体の心まで冷え切って、日が暮れてきた時にはまさに絶望的な心持ちがしました。しかし、ラーメン一杯で回復して何とかたどり着き、会議自体にも他の参加者にもひけをとらない積極性をもって参加できたことは、その後・今後の自分の心の支えとして、小さくない経験であったと思います。

2008-02-19

アルバイトはあなたにとってどんな点でプラス(あるいはマイナス)になりましたか。

人と接する際にはまず自分自身がその瞬間を楽しむこと、そしてそれを笑顔という形で表現することが大切であるということを改めて認識できたことが、プラスでした。

2008-02-18

これまでで「最も困難な目標に挑んだ」といえる経験とその結果

2006年8月から、自分は以前から参加していた学生団体「Asian Law Students' Association」(ALSA)で、一年間「International Board Secretary-General」という役職を務めることになりました。これは自分で志願してなったものですが、その際に目標として意識したことは、(一)自分の担当職掌を着実にこなすとともに、(二)他の役員や各加盟国が積極的に運営に参加できるようにし、彼らの考えを取り入れつつ自分の考えも伝えて議論をしていくこと、そして(三)ALSAの将来に向けて何らかの方向性を打ち出すことでした。

(三)については、任期の中間に当たる2007年1月に開催された全体会議に合わせて自分の考えをまとめて提案し、会議として一応の結論に至ることができました。そして、その実現の第一段階として、規約をより洗練されたものにする改正案を同年8月の会議で提出し、多くの改正を可決・成立させました。その後のステップを明示できなかったのが心残りではありましたが、ある程度は結果を残すことができました。

(二)に関しては、各役員が自らの任務を最後まで遂行するようにすることに最も心を砕き、それとともに各任務のやり方・方向性についても議論をしました。結果的に全役員がまがりなりにも最後まで任務を全うしたことは、一定の成果であり、自分もそれに貢献できたことを誇りに思います。一部しびれを切らして自分が肩代わりして仕事をしてしまった部分もあり、本来の担当者がそれをできれば更によかったのですが、結果的にはその時点として最善の措置だったのではないかと思います。

このように(三)(二)により自分の意欲を傾けたため、(一)は若干疎かになってしまった面がありました。特に、自分が責任者・ALSA韓国の担当者が実働部隊として関わることになっていたウェブサイト制作に関しては、ALSA韓国の担当者の意見と自分の考えが一致していなかったこともあり、事態を膠着させたままにしてしまった感がありました。この点については、より積極的に連絡を取っていればもっとできたことがあったと思います。

全体的には、当時の自分の最善を尽くしたという意味で悔いはないですが、自分の処理能力を向上することでもっとできることがあると思うので、その点を今後への教訓としたいと思っています。

2008-02-17

現在在籍の大学・学部を選んだ理由

現在の学部に進学した理由は、高校時代に生徒会運営に携わる中で、規則とは何なのかをもっと考え知ってみたいと思ったからです。また、当時文系の中では最も就職状況が良いという情報もありました。現在の大学へ進学した理由は、より水準の高いところで、より多様な学生が集まっているところがよいと考えたからです。他の選択肢であった大学よりも学費も控え目でした。

希望勤務地はありますか?

希望勤務地は、ありません。東京勤務であれば、何かにつけ便利なので、良いと思います。海外を含めて他地域勤務であれば、どこへ行ったとしても初めての居住経験となるので、新たな経験を通じて自分の視野を広げられると思います。

「全国型」を志望する理由

様々な土地で見聞を広げ、自分の見識を深めていきたいです。そうしてより多くのことを知ることが何ごとにつけ判断する際に役立つと思いますし、また何より楽しいです。

2008-02-15

学生時代に力を入れて取り組んだことを、力を入れた順に二つ挙げてください。取組の期間や、そのうち自分の力で実現させた目標と実現のためにとった行動や工夫を教えて下さい。

Cyber Conference Project

Asian Law Students' Association(ALSA)早稲田大学の企画として自分の提案によって立ち上げたもので、海外のALSA支部とTV会議による遠隔交流を開催することを目標としています。そのために、他の会員にも担当者として分担を振りつつ、自分では先方(当時はシンガポール)との折衝を行いました。折衝に当っては、積極的にコンタクトを取ること、返信を早くすることを心がけました。

ALSA Secretary-General

Asian Law Students' Association(ALSA)で経験した役職の一つですが、そこでの自分の目標は、ALSAとしての目標を議論し、できれば計画という形で策定することでした。各国・各大学の状況、そして特に海外の会員が何を考えているのかの把握に努めつつ、自分の考えを提案書としてまとめ、議論の土台としました。抽象的な議論になってしまいがちではありましたが、一応の結論に至りました。

現在抱いている夢とその夢の実現のためにとっている行動を教えてください。

企業というものは利益を第一の目的として追求するものであり、そこで働く従業員も(自分又は)会社の利益を第一に考えるものだ、という考えがあります。しかし世の中そうとは限らないということを、自分が体現してみたいと思っています。より良い理想を持ち、それを実現することが結果的には自らの利益にも繋がるということを、自分の行動・業績を通じて示してみたいと思います。今は、そのための場となる企業を探しています。

Asian Law Students' Association(ALSA)早稲田大学CCP

CCPとはCyber Conference Projectの略で、ALSA加盟国の大学支部間でTV会議システムを用いた交流を行おうという企画です。2005年9月に立ち上げてから2006年秋まで実行委員長を務めましたが、その中で最も強い達成感を得られた経験は、ALSAシンガポール国立大学との企画「ALSA Waseda-NUS Cyber Conference March 2006」です。当初韓国・タイとの計画と並行して進めていましたが、その二カ国から交流相手を見つけることを断念してシンガポール一本に絞り、日程決定や討論の主題決定、事前の資料交換についてもいつ何をやるかという予定を立てながら進めました。相手からの返信が遅れたり、こちらでも資料の作成が予定通り行かなかったりと不安の種は尽きませんでしたが、催促を続けながら何とか進んでいきました。本番の日程もなかなか正式決定できず、こちらが河口湖で国内総会を行っている時に漸く連絡がつき、日時が確定できたのは五日前でした。このような困難を乗り越えて、本番は成功裏に終わらせることができ、最終的に報告書までまとめた時には、達成感もひとしおでした。

ALSA International Board Secretary-General(事務総長)

International Boardは直訳すれば「国際役員」で、六名で加盟九カ国を統括しています。2006年8月から2007年8月まで自分が務めたのは三代目でしたが、二代目まではあまり活動実績が残せておらず、存在感が薄いことが気に懸かっていました。自分が役員を務める時には、自分自身が活発に行動・発言し、会員からアクセスしやすくするとともに、他の役員にもそうあって欲しいと思い、積極的に働きかけました。例えば、前年も制作が決議されながら原稿が集まらずに日の目を見なかった学術論文集の企画は、今回もなかなか始動しませんでした。担当者を催促し、催促しても返信がない時には彼女と同じ大学のメンバーから電話をかけてもらったり、時には自分が代わって提案・説明したこともありました。こうして数カ国からの原稿でまがりなりにも完成させた論文集を印刷し、携行して臨んだ最後の総会では、次の役員の選挙が行われました。自分自身は再度役員に選ばれる資格はなかったのですが、「本当は次期代表をお前がやれたらよかったのに」という言葉を聞いた時には、自分がやってきたことは間違っていなかったのかも知れないという感慨を感じました。

学生生活で最も打ち込んだことについて、その時期や場所など状況を教えてください

2006年10月、Asian Law Students' Association(ALSA)早稲田大学の企画として、海外のALSA支部との間でTV会議による遠隔交流の開催を目指すCyber Conference Projectが発足しました。自分は実行委員長として関わり、翌3月、初の遠隔交流企画としてALSAシンガポール国立大学とのTV会議を開催することができました。

それに取り組む上で、どんな問題や難しさがありましたか

日程通りに準備が進まなかった点が、最も困難な点でした。開催予定の約三ヶ月前の時点で、開催日の正式決定や事前資料のやり取りといった事項を行うべき期限を記した日程表を作り、先方へ送付しました。しかし、期日になっても先方からの意思表示や資料送付がないことばかりでした。早稲田大学側はそんなことのないように期日通りに送ろうとしましたが、こちらも遅れそうになることが多くありました。

起こった問題に対して、あなたはどんな行動をしましたか

先方に対しては、日程表に修正を加え、後の日程を遅らせたほか、さらに提出が遅れても対処できるように、予定していた手続きを減らしさえもしました。また、インスタントメッセンジャーや電子メールでの連絡を可能な限り頻繁に取るようにして、先方の進捗状況を把握するように努めました。こちら側では、担当者に対して期日が近い旨の連絡を頻繁にするとともに、状況把握に努め、自分が手伝えることを手伝おうとしました。

行動をした結果はどうでしたか。また、この経験から何を学びましたか

結果として、日程がぎりぎりになりながらも、開催期日を決め、最低限の事前資料の交換をして、本番のTV会議を迎えることができました。交渉相手との間でも身内でも目標を共有することが重要だということを痛感しました。また、交渉相手との合意形成に当っては、最低限達成したい基準を意識した上で、約束が履行されない可能性を勘案し、その分を上乗せする必要があるということを学びました。

これまでの経験において、最も力を入れたことは何ですか。また、その経験から学んだことを教えてください。

最も力を入れたことは、アジア法学生協会(ALSA)早稲田大学の企画として「Cyber Conference Project」(CCP)を提案・実行したことです。海外のALSA支部とTV会議による遠隔交流を開催することを目標とする企画で、実際に一年間の自分の任期にのうちで一度シンガポール国立大学との間でTV会議を実現することができました。この経験から学んだことは、「夢は叶う」ということです。最初、海外の支部と遠隔交流を行うなどということは思い付きでしかありませんでした。それが大学の関係部署やサークルの会員、先生といった人々のおかげで実現にこぎつけられたことは、最初には想像すらしていませんでした。

これまでの経験において、苦労したことや失敗したことは何ですか。また、その経験から学んだことを教えてください。

日程通りに準備が進まなかった点が、最も苦労した点でした。開催予定の約三ヶ月前の時点で、開催日の正式決定や事前資料のやり取りといった事項の日程表を作り、先方へ送付しました。しかし、期日になっても先方からの意思表示や資料送付がないどころか、こちら側も遅れそうになることが多くありました。結果として、日程がぎりぎりになりながらも本番のTV会議を開くことができましたが、交渉相手との間でも身内でも目標を共有することが重要だということを痛感しました。また、交渉相手との合意形成に当っては、最低限達成したい基準を意識した上で、約束が履行されない可能性を勘案し、その分を上乗せする必要があるということを学びました。

2008-02-14

喜怒哀楽

昨年12月、サッカーJリーグにおいて鹿島アントラーズが劇的な逆転優勝を飾りました。普段から熱心にチームを応援しているわけではないのですが、この時は無性にうれしくなりました。

サークルの選挙で、立候補しようとしていた人間がいたのですが、その彼は立候補の要件を満たしていませんでした。しかしその場にいた多くの人間が規則の解釈を曲げることを許容したことを腹立たしく感じました。

成人式の時に、小学校時代に仲の良かった友人の何人かには会えませんでした。彼らが今何をしているという噂を聞くにつれ、あまりに違う世界に来てしまったのか、もう昔に戻ることはできないのかと哀しくなります。

最も楽しかった時は、サークルの企画で、初めてタイへ行った時です。一緒に行った日本人メンバーも面白く、タイのメンバーのホスピタリティーも素晴らしく、何よりその時ほどちやほやされたことはありませんでした。

2008-02-13

食育

最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中で当社がすべきことは何だと思いますか。

食育基本法によれば、食育とは「『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる」ことです。実際に、「食」が複雑化し「食」の選択肢が多様化している今日、この「食育」の観点は重要なものであり、貴社においても、事業の特徴を生かしつつこの「食育」により貢献していくことが求められます。まず第一に、教育としての「食育」に貢献することができます。醤油とは何か・どのような特徴を持つものなのかについて、博物館での展示や見学受け入れ、出張授業等を通じて青少年への「食育」を行うことができます。特に、工場の地元等ゆかりのある地域で力を入れていくことが、より受け入れられやすいでしょう。次に、「食育」のために必要な情報を社会に提供することができます。例えば、商品の表示上でもより詳細でわかりやすい情報を提供することが考えられます。最後に、実際によりよい選択肢として選ばれる商品を提供することが求められます。なぜなら、より多くの人が「食育」を受けたとしても、その結果としてよりよい選択肢を選ぶことにつながらなければ「食育」の成果が上がったとは言えず、そのような選択ができるためには、そもそも適切な選択肢が存在していなければならないからです。よりよい選択肢たり得る商品を提供していくために、原材料管理・品質管理の水準を高め続けていく必要があると考えられます。

選択した職種の希望理由をお書き下さい。

自分にとってのスタッフ職の魅力は、社内をより広く見ることができることと、会社の仕事のチームワークとしての側面をより強く感じることができることです。一点目についてですが、自分は、自社の文化・個性を踏まえて、自社が将来的に社会の中でどのような役割を果たしていくべきかを考えること、社会をこうしていきたいということを思い浮かべ、そこへの道のりの中で自社の商品(製品)の果たす役割を考えることが重要だと考えています。そのためには、特定のお客様の利益の向上や特定の商品の売上げ拡大を目的とする営業職よりは、それを全般的に支えるスタッフ職にいて会社全体のビジネスをより広く見渡せる方がよいのではないかと思います。第二点についてですが、営業職よりもスタッフ職の仕事の方がチームワークとしての側面をより強く感じられるのではないかと思います。なぜなら、営業職の場合は、その仕事の過程で他の社員の助けを借りることが必要ではあっても、その助けの力をどう生かすかを考え、それを生かして最終的に成果を上げるのは自分自身になると思うからです。つまり、チームワークは無論重要ではありますが、最終的な結果を左右するのは自分の力ではないかと思います。一方、スタッフ職は、そのような営業職を支える役目を担うのだろうと思います。これこそ、「チームワーク」がその対極にある「個人プレー」とまさに異なるところだと思います。このような「チームワーク」による一体感を感じながら仕事ができたらいいと思います。また、もし営業職に就くならば、海外を担当したいです。前述の第一点とも関わるのですが、同じ営業をするなら、より自分の今までの環境・通常の環境と異なる環境を経験した方が、自分の見識も深まるのではないかと思います。そして何より、さまざまに違った個性を持つ人と交流・交渉することは、自分にとって大きな刺激になり、それをとても楽しいと感じます。

2008-02-11

ジェネラリスト/スペシャリスト

自覚している性格を長所、短所ともに記述してください。

長所は、どんな時でも希望を失わない前向きさと目的意識をしっかりと持ってさえいれば決して挫けない忍耐力です。短所は、頑固で自己中心的なため人の助言・忠告や意見にあまり聞く耳を持たないところです。

社会人としてどうありたいと思いますか。

専門分野についてはスペシャリストでありつつ、より広い視野を持つジェネラリストでありたいと思います。今までの経験から、部分最適が全体最適につながるとは限らないということを感じているからです。

事務職員(総合職)に聞いてみたいことは何ですか。

ご自身のお仕事が、社会や公の利益に貢献しているなぁと実感されることは、ありましたか。逆に、ご自身のお仕事が最終的に又は潜在的に社会に与える問題あるいはその功罪について意識されることは、ありましたか。

当社をどのようにしてみたいと思っていますか。

どのように社会へ貢献するかを考え続け、実践し続ける企業にしたいです。そのために、多様な発想を大切にし、社内外で自由な議論ができるとよいと思います。また、特に沿線の地域社会との意思疎通をより密にして、日本の中で、世界の中でどのような特徴をアピールできる地域・社会にしていきたいかの構想を練り、その実現を目指していけるとよいと思います。

2008-02-10

Avril Lavigne: Girlfriend

Yahoo! Music LAUNCHcastPopという局で、この曲は聴けます。最近この局をよく聴くのですが。この曲を聴く度に、切ないような気がしてならない。それは、カラオケでこれを何度か歌っていた人がいたから。この曲を聴く度に、その人が思い出されてならない。でも、その人にはつくづく嫌われてるなぁと思います。メールしても返事来ないし。だいたいの人は、多少遅くなっても、「遅くなってごめん」的なメールを返してくれるんですけど。それも、いやいやなのかも知れないけど。でも、その人には、嫌われる心当たりがあるんだから、いけない。自分が悪い。しかしまぁ、こんな思いを味わうのも今のうちだろうから、今はこの思い自体を十分楽しもうと思います。あぁ切ない。

2008-02-08

学生時代における一番の「失敗」と、その時にとった行動

あなたが健康を維持するために気をつけていることは何ですか。

「病は気から」と言います。また「一事が万事」とも言います。自分が健康維持のために気を付けていることは、何事にも前向きでいることです。食事面・温度面・体力面では、できるだけ厳しい環境に身を置くように心がけています。そうすることで、耐性が付くと思っています。その一方で、「寝る子は育つ」という言葉が何歳まで通じるのかはわかりませんが、睡眠欲には逆らわないように、また夜更かしよりは早起きを心掛けています。

いくら酔っ払ってもコレはない!!

ウイスキーを飲んでいて、気持ち悪くなったのでしばし便所へと席を立つや否や、あっという間に事態は悪化。自分の口からと思われる異臭を発する物が散乱していました。しかも悪いことに、そこには誰かの靴があるではありませんか。どうしたらよいか判らず、しかしこれ以上事態を悪化させてもいけないので、とりあえず便所へ直行しました。呼ばれて戻ると、先輩が既に始末を始めてくれていました。靴の持ち主の連れの人から詰め寄られ、しかし逆に酔った勢いもあって自分は「逆ギレ」状態に。結局始末の殆どを先輩にさせてしまい、被害者の人は勿論、先輩にも大変迷惑をかけました。

2008-02-06

学生時代、力を入れて取り組んだ事柄

学生時代、力を入れて取り組んだ事柄について、あなた自身が実際に行った行動を中心に具体的に述べてください。

自分の学生生活は、学生だからこそできること・すべきことは何か、自分だからこそできることは何か、その模索でした。特に、時間が経つとともに、Asian Law Students' Association(ALSA)というサークル(学生団体)を通じた「社会」への貢献を軸として選択しました。

一つ取り組んだことは、自分の考えを明確にしようとすることでした。一年の夏には日韓間のより頻繁な交流・情報交換を考え、二年の春にはALSA全体での提言制作を考え、三年の冬にはそのためには何をすべきかを考えました。これらの提案書は、企画書としては稚拙なものでしたが、自分の初心と現在位置を明らかにするために、役立ちました。

また、偶然にもTV会議システムをALSAのために使わせてもらえるかも知れないというつてを自分が得ることができたため、海外のALSA支部とTV会議を用いた遠隔交流を行う企画を、推進しました。具体的には、構想の具体化・各方面への協力要請・交流相手側との議題についての意見交換や本番の準備といった作業を、他の会員有志とともに行いました。

その企画を後輩に引き継ぐのと相前後して、かねてより人材不足が言われていたInternational Board(ALSA全体の役員)に挑戦することを決断し、その後一年間務めました。この間に力を入れたことは、ALSA全体としての具体的な目標や理念をもっと議論し、共有していくことでした。前述の提案書の最後のものはこのために作ったものですが、各国・各大学の事情をよりよく知るとともにその提案書について理解を得られるよう積極的に議論の場を設けることに努めました。

このように、自分の行動は「模索」の域を出るものではありませんでしたが、「何をすべきか」という価値観に結論を出そうとすることの難しさと、いざそれを実現しようとした時の難しさは、身をもって学ぶことができました。

大学時代に最も力を入れてきたことを具体的に教えてください。また、あなたの強みもあわせて教えてください。

一つ取り組んだことは、自分の考えを明確にしようとすることでした。一年の夏には日韓間のより頻繁な交流・情報交換を考え、二年の春にはALSA全体での提言制作を考え、三年の冬にはそのためには何をすべきかを考えました。また、海外のALSA支部とTV会議を用いた遠隔交流を行う企画を推進し、それを後輩に引き継ぐのと相前後して、役員に挑戦することを決断し、一年間務めました。この間に力を入れたことは、ALSA全体としての具体的な目標や理念をもっと議論し、共有していく事でした。「何をすべきか」という価値観に結論を出そうとすることの難しさと、いざそれを実現しようとした時の難しさは、身をもって学ぶことができました。

自分が主に力を注いだのはAsian Law Students' Association(ALSA)という学生団体でしたが、その中で一つ取り組んだことは、 自分の考えを明確にしようとすることでした。一年の夏には日韓間のより頻繁な交流・情報交換を考え、二年の春にはALSA全体での提言制作を考え、三年の 冬にはそのためには何をすべきかを考えました。また、偶然にもTV会議システムをALSAのために使わせてもらえるかも知れないというつてを自分が得ることができたため、海外の ALSA支部とTV会議を用いた遠隔交流を行う企画を、推進しました。その企画を後輩に引き継ぐのと相前後して、かねてより人材不足が言われ ていた役員に挑戦することを決断し、その後一年間務めました。この間に力を入れたことは、ALSA全体としての具体的な目標や理念 をもっと議論し、共有していくことでした。

学生生活において、学業以外で特に力を入れたこと、そしてその成果について具体的に記述して下さい。

東アジア九カ国に支部を持つAsian Law Students' Association(アジア法学生協会、ALSA)という学生団体での活動に力を入れました。殊に、海外の大学の支部との間でTV会議を利用した遠隔交流を行おうという企画の立ち上げに携わり、実際に一度ALSAシンガポール国立大学と交流を行いました。その後その企画を後輩に引き継ぐのと相前後して国際役員を務め、中期的な計画案を提案して議論の結果一応の結論を導くことができ、またその第一歩として規約をより洗練されたものにすることにも中心的に関わりました。

学生時代に最も関心を持ち、力をいれたことは何ですか。

東アジア九カ国に支部を持つAsian Law Students' Association(アジア法学生協会、ALSA)という学生団体での活動に力を入れました。例えば、学術的な討論会の司会を務め、異なる国で学ぶ「法学生」が討論することで何ができるのかを模索したことがありました。大学二年の秋からは、海外の大学の支部との間でTV会議を利用した遠隔交流を行おうという企画の立ち上げに携わり、実際に一度ALSAシンガポール国立大学との間でTV会議を開催しました。その後、その企画を後輩に引き継ぐのと相前後して国際役員を務め、中期的な計画案を策定した上で、その第一歩として規約を洗練することにも中心的に関わりました。最後に、四年になってから、各国の支部に協力を求めて法制度の比較研究を行い、学園祭で展示・発表するという試みを実現することができました。これは、大学支部単位で国際交流を行う初の試みでもありました。

その事柄に出会ったきっかけ、情熱を傾けることができた理由等も教えてください。

きっかけは、新歓期に「国際交流系で面白そうなサークルはないか」と思っていたところで、「遊びで終らない国際交流」というのが目に留まったからです。情熱を傾けることができた理由の一つは、「国際法学生団体」の可能性を感じたことです。各国から志のある「法学生」が参加しており、その力を結びつけることで、何か有意義な活動ができるのではないか、それをやってみたいという思いがありました。尤も、途中で、他の団体での方がもっとよい成果を挙げられるのではないかと考えたこともありました。しかし、最初に「法学生の国際的ネットワークでできること・すべきこと」を実践するという課題に取り組むつもりで入り、その前提条件は変わっていないのに、自分なりに納得のいくまでやらずにやめてしまうのには抵抗がありました。正当な理由もなく、一度自分がやると決めたことをやめるのは、自分に負けるに等しいことであり、後々に後悔を残すからです。

今後の大学生活において、卒業までにどのような目標を持っているのか具体的に記述して下さい。

目標は、大きく分けて四つあります。まず一つは、確実に卒業することです。次に、現在続けているインドレストランのホールスタッフの仕事を最後まで全うすることがあります。また、インドネシアの友人が佐賀大学に留学で来ているので彼が帰国する来夏までに一度当地へ行きたいと思っています。最後に、自分が学生時代どのような考えで何をやってきたか、まとめてみたいと思っています。

2008-02-02

あなたが得意とする専門知識、ゼミ・研究室の研究課題などをその分野の方向性や展望などを踏まえて説明して下さい。

私は、法政策論として、立法・行政・司法という法過程に市民運動がどのように参加しているか又はしていないかという研究をしてきました。

そもそも、民主主義は、投票行動を通じた立法権への参画において最も典型的に現れますが、本来の働きはそれだけではなく、より恒常的に、より多面的に公権力に反映されるべきものかも知れません。それを現実的に達成しようとする運動が、市民運動であると言えます。

しかし、多くの市民運動では、目標を明確化してそこに至るまでの戦略を立て、それを実行するという行動ができていません。現状では、そのような意思を持って動くことができているのは、一部の弁護士のみに留まっています。この傾向は、裏を返せば、未だに公権力への期待・信頼が大きいということでもあり、実際公権力もその期待・信頼をできるだけ裏切らないように行動していると言えます。

近いうちにこの構造が変化することはないと考えられますが、本当にこれでよいのかどうか、検討を進めていく必要があると思います。

応募の理由

本社前を何度か通ることがあり、どのような会社か興味があったのですが、説明会でお話を伺い、独自技術を持って世界へ挑戦する気概に夢を感じました。

2008-02-01

志望動機(二)

まず、世界を相手に仕事をできるというところに魅力を感じます。様々に違った価値観を持つ人々と交流し刺激し合うことに愉しみを感じる自分にとって、世界を相手に仕事ができるというのは、この上なく愉しみになると思います。また、理念なども含めてJリーグに注目しているので、清水エスパルスを支援しているところも魅力的です。

ポーター賞受賞企業合同セミナーというところで貴社の個性に出会いました。業界の中でも先進的・独自の取り組みを行っているところに魅力を感じます。

第一ホテル東京でのグループ合同説明会に参加したのですが、貴社代表として参加されていたお二方が、自分の思っていた「関西人」「(阪急に比べて)阪神」というステレオタイプにまさにそのままという感じで臨まれていました。それが魅力的で、自分もそのような人達と働けたらもっと楽しめるのではないかと思いました。また、日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思いますので、鉄道を盛り立てることに貢献したいという思いもあります。

自分の実家でも、貴社のサービスを利用しておりましたが、現場でサービスに当たられる方々の感じが非常に良かったことが印象に残っております。現場の方が気持ちよく働けるのは、それをサポートする社内の環境が整っているからだろうと思います。従業員の一人一人にやさしい会社なのではないかと思い、魅力に感じました。また、他のサービスを見ていても、独自の、気の利いたものが多いと感じます。そのような、他の人が気づかない需要に気づく気配り・注意力を会社として持っておられるのだと思います。そのような貴社で、今後も世に「喜びのタネをまきつづけていく」ことに貢献していきたいと思います。

「ゴム」という素材は、私たちの生活になくてはならないものであり、様々な用途で使われていると思います。従って、着想次第では新たな製品や使い方、ひいては生活の様式までをも提案していくことができる、そんな魅力的な可能性があると思います。特に、独自技術に重きを置く貴社でこそこの可能性は現実味を帯びると思い、貴社の一員として働くことを志望いたします。

寡占化が進むオフィスソフト市場で日本発の製品を提供し続ける気概が、魅力的です。また、OpenDocument Formatへの対応や、その他XML関連の技術開発には、将来性を感じます。また、地方から元気を発信する企業であると思いますが、是非自分もそのような企業に貢献したいと思います。

マンション建設という事業を通じて社会に、特に人が生きていく上での基本中の基本である住環境整備に貢献できるところが、魅力に感じます。また、土地取得から建設まで一貫して行っているため、自らの目指すものを形にしやすいと思います。

最も魅力に感じる点は、経営手法の独自性です。大企業でありながら証券取引所に上場していないこと、富山県黒部市という一地方都市に大規模な生産拠点を保持していることは、他社・大勢に追随するのではない企業としてのこだわりを感じさせます。自分自身が大切にしていることは、自分だからこそできることできることは何かということであり、組織としてもこだわりや独自性を持つことに魅力を感じます。管理系を志望する理由は、社内をより広く見渡し、会社としてどのような社会を作っていきたいか、その中で自社がどのような位置を占めたいか、考えを深めるとともに実践してみたいからです。また、管理系の方が、会社・グループ全体がチームワークで回っていることをより強く感じながら仕事をできると思います。

最大の理由は、「社会貢献」ができることです。二次試験の後の質問の時間に、新たな研究を始めたりする時の判断基準は「社会のためになるかどうか」ということであるということを伺いました。経営の感覚も持ちつつ、本業自体の目的が社会貢献であるということは素晴らしいことであり、自分にとっても魅力的なことです。自分が生きていることの最も大きな意味は社会を少しでも良くすること、正確に言えば社会を少しでも良くしていると自分が考えられる状態に自分を置くことです。そして自分は、今後の生活の中で最も大きな比重を占めるであろう勤労を通じて、自分の生きる意味を実現し達成したいと思っています。

今から数十年後までの未来を考えた時、例えばNextGenerationNetworkなど、IT技術やネットワーク技術によって世の中が大きく変わる可能性はとても高いように感じられます。しかし一方で、それが具体的にどのような方向なのか、どのような方向になるべきなのか、そんな問いにはなかなか明確な答えを見つけられません。これらの領域での貴社の最先端の技術を武器にして、それらの問いに対する答えを考え、実践してみたいです。また、他の住友グループの企業の説明会で住友グループの理念について伺い、改めて共感を覚えました。「ラッセル=アインシュタイン宣言」を引くまでもなく、最先端の技術は「正しい」目的のために使われて初めて輝くものと思います。住友グループの理念と最先端の技術を持つ貴社に貢献し、自分の力を発揮したいと思います。

建設業には、夢があると思います。人が何かをする場合、モノを何かする場合にほとんどの場合必要となってくるのは建築物であり、どんな計画を立てたところで、実際に建設会社が建設をしなければ、始まりません。極端に言えば、世の中を良くするのも悪くするのも建設次第とさえ言えるのではないでしょうか。そんな建設業の一翼を担う貴社で働くことを通じて、もっとよい社会を作っていくことに貢献したいと思います。貴社の事業の中では、特にグローバルな事業展開に興味を持ちます。自分が今まで慣れ親しんできた文化・価値観とは全く違ったものに触れ、真剣に向き合うことを通じて個人としても組織としても成長できるとと思います。また、自分の今までの経験から、日本から海外へ発信できる有形無形の財産は、まだまだあると思います。海外での事業を通じて、そんな発信もできたら、自分自身が楽しめてかつ世のためにもなるのではないかと思います。

人が自分のための空間を持って自由に移動するという未来の可能性に最も近い位置にある自動車、その働きを縁の下から支える部品を作って日本から世界へ雄飛している企業としての貴社に興味を持ちます。自社の製品の素晴らしさをまだ知らない国・メーカーに、その魅力を伝えていきたいです。そして、その結果が自動車部品メーカーとしての世界一であり、ひいては地球社会をよりよくしていくことに貢献できたらよいと思います。

発想・着想によって未知の可能性が拓ける化学合成繊維製造での強い技術力と、視野を広い積極的なグローバル展開に魅力を感じます。

「木」に強みを持つところを魅力に感じます。「木」は、生物として空気の浄化や土壌保全に貢献する上、材料としても人に安らぎを与える、重要なものだと思います。「木」と人間のより良い関係を、仕事を通じて考えていきたいです。

田中博副社長の個性の強さと「環境対策などはまずは一人一人から始めるべき」というお言葉が印象的で、そのように個性の強い方が活躍できる風土、そしてそのような場を設けられていること自体を魅力的に感じました。

「船」造り企業であるという点と「四国から世界へ」という点に魅力を感じます。

第一に、「世界を変えたい」という思いがあります。自動車は、「自分の自由に移動したい」という人々の夢を背負った製品であり、これからも世界を変えていく力を持っています。第二に、ロータリーエンジンへのこだわりや、他の日系自動車メーカーと異なり環境負荷低減の取り組みとして水素自動車に重点を置くなど、独自性が感じられる点に、強く惹かれます。独自性をさらに発展させ、貴社ならではの「世界の変え方」を実現します。

「社会を変えていきたい」という思いがあり、その場として貴社に魅力を感じています。「三越」というブランドはとても魅力的であり、その魅力を使って、社会へ強力なメッセージを発信することができると思うからです。

「世界をより良く変えたい」という思いがあります。世の中に変化を起こす時、その根本にはモノの変化、素材の変化があると思うので、そこに関わっていきたいです。

せっかくこの世に生きているからには「世界を良い方向へ変えたい」という思いがあります。その「世界を変える」ということに関して、特に世界規模での事業展開、事業領域の幅広さ、そして新たな事業創出への意欲が、貴社の魅力です。世界規模で事業を展開しているからこそ、自分の仕事がより大きな影響を与えられます。異文化と触れることは、それだけでも面白いですが、それのみならず、さらに新たな発想を得るための貴重な機会となります。それは事業領域の幅広さについても同じことが言え、他の事業分野から発想をもらったり、あるいは自分が思いついたことを他の事業分野で生かすことができれば、もっと良い仕事をもっと楽しくできるはずです。そして、自社内で自分の発想を生かせる事業がなくても新たに創っていけるかも知れない、そんな可能性を貴社の歴史が示しています。「世界を良い方向へ変える」ための真の駆動力となるものは、自分の考えた「正義」を押し付ける権力機構などではない別の何かだと思ったからこそ、民間企業への就職を志望しています。その「何か」が何なのか。「感動」はその有力な答えの一つです。そんな「感動」を創造するために働きたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。そして、どう「世界を変える」かと考えた時、「ユビキタス」というのは、世界が進むべき一つの道を示しているように思えます。「ユビキタス」化という軸で世界を変えていくことには、自分の生涯をかける価値があるのではないかと感じます。

物流の手段としてトラックが多用されることに違和感を感じるので、もっと鉄道が利用されるように取り組んでみたいです。そしてそれは、世界で最も鉄道網の発達している日本でこそまずなすべきことであり、その経験を世界へ発信していきたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。そして、どう「世界を変える」かと考えた時、行き着くものの一つが、人々の消費行動です。「誠実」を旨として小売業界で存在感を示す貴社で人々の消費行動を変える仕事をしてみたいです。

自分には「世界をより良く変えたい」という思いがあります。その「良く」という価値の一つに、人々の体を良くすること、即ち「健康」があります。自分の仕事が人の「健康」に役立っていると感じながら仕事をできるというところに、魅力を感じます。また、牛乳やヨーグルトが好きであることも大きな理由の一つです。牛乳やヨーグルトをもっと人々に食べてほしい、そしてもっとおいしい牛乳・ヨーグルトを提供したいと思います。

理由の一つは、北海道を盛り立てていきたいということです。東京や一部の大都市ばかり栄えて、その他の地域は元気がない、そんな日本にはしたくないです。北海道、特に北海道の中でもより「田舎」である地方を、何か少しでも良くできたらいいと思います。否、「少し」と言わず、それが日本国内での地方のあり方、あるいは世界での寒冷地方振興の先進事例として注目されるようなものにできればなお良いです。また、鉄道に貢献したいという思いもあります。日本人・日本文化の良い面を形成するのに鉄道が寄与してきた役割は大きいと思うからです。その役割とは、効率性の根本にある定時運行と、老若男女が同じ空間を共有する公共性であり、現代日本文化の重要な一部でさえあると思います。鉄道を発展させその地元地域を振興するためにできることの一つは、もっと観光客に来てもらうことです。その役割を直接果たすことのできる、営業をやってみたいと思います。

日本発の万能調味料「醤油」の可能性をもっと引き出し、自分の手でもっと広めたいからです。また、「醤油」を扱う企業の中でもとりわけ強い「醤油」へのこだわりを感じた点も志望理由の一つです。

第一の理由は、商用車というものが社会に必要とされていることを日々感じる一方で、その課題も実感しているからです。自分がその課題を少しでも解決することに関われたら嬉しいと思います。第二の理由は、ディーゼルエンジン技術や圧縮天然ガスエンジン技術など技術に強みがある点です。自信を持って製品を売ることができ、また新たな時代を切り拓く先頭に立つことができると思います。

  1. 社会を支える「縁の下の力持ち」な建設機械を作っているところが素敵だと思うからです。自分(自社)の関わった製品を通じて社会に貢献しているというやりがいを持てると思います。
  2. 建設機械は、土木作業などを通じて物理的に「世界を変えていく」ものでもあると思います。自分(自社)の関わった製品を通じて世界を変えたい、できることならば人類の未知の領域を切り拓くことに貢献したいと思います。
  3. グローバル企業であり、多様な人々とともに仕事ができると思うからです。自分と違う価値観を持つ人とともに活動することは、よい刺激になります。また、そのような活動を通じて自分自身を成長させることもできると思います。特に、「キャタピラー」というブランドを共有するチーム内での「挑戦者」として異文化に関わっていける点を魅力に感じます。

その仕事の中で何に取り組み、どんなことを達成したいのか記述して下さい

所謂ローカル線で、悪く言えば会社の「お荷物」とさえ言えてしまうような状況にある路線があると思います。そのような路線について、地元の人がどう地域を盛り上げていきたいのか理解して、その中で自社の果たすことのできる役割は何なのかを考え、計画・実行してみたいです。